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栄冠目指し16チームが生き残りを賭ける |
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８強入りへ本日５回戦
夢の東京ドーム進出を目指す第10回記念アークカップ関東草野球選手権大会は、先週までに参加280チームが16チームに絞られ終盤戦に突入。本日9日は勝ち残った16チームによる5回戦8試合が行われる。今大会は大会序盤に雨天による中止が相次ぎ予定より2日間日程が順延となった。ここまでの展開を見てみると、昨年の準優勝Ｆｓ（立川市）、昨秋８強のＴｅａｍ Ｒｏｏｋｉｅ（台東区）が初戦で、優勝候補の一角四ッ葉倶楽部（さいたま市）が3回戦で姿を消す波乱があったが、比較的有力と目されるチームが勝ち残っている。よってこれからいよいよ勝ち上がった強豪チーム同士の激しい潰し合いが見られそうだ。大会中でもっとも苦しく、勝負どころと目される5回戦をいかに勝ち抜くかが、優勝戦進出へのカギとなりそうだ。 |
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選手の皆さん、
ベスト８まであと１勝です。
どのチームも全力尽くして
最後までファイト！ |
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ＶＳ |
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（足立区） |
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（文京区） |
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▲丸木選手 |
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▲四ノ宮投手 |
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直球主体にテンポよく投げる蠍の好投手四ノ宮投手を強打のＧＬＡＲＥ'04がどうとらえるか。四ノ宮投手は重い速球に緩急をうまく使った投球が持ち味。内野陣が無難に守れば大崩はないだろう。ＧＬＡＲＥ'04は１番の井口、３番の丸木選手らが今大会ここまで好調な打撃を見せている。山下、大根原らの投手陣も粘り強く２、３点の勝負になりそうだ。 |
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ＶＳ |
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（柏市） |
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（中央区） |
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▲中口投手 |
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▲佐々木投手 |
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実力チーム同士の好カード。Ａｓｈ中口、株式会社イトーキ佐々木の両右腕はともに安定感が抜群。打線もチャンスにたたみ掛ける攻撃が得意で株式会社イトーキは３番菊池、４番の山下選手、Ａｓｈは核弾頭の田中選手を中心に攻撃陣は好調だ。特徴がよく似たチーム同士の一戦で１点をめぐる緊迫の争いになるのは必死だ。 |
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ＶＳ |
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（多摩市） |
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（市川市） |
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▲髙木選手 |
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▲室井投手 |
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４回戦でＯＧＡＷＡ ＪＡＰＡＮは昨秋ベスト８のブラックスを、フォルツァは強豪のＳ.５ＢＥＥＲＳをそれぞれ破った。両チームとも競り合いには滅法強く終盤勝負には自信がある。フォルツァはクリーンアップが今大会当たっており打力ではやや優位に立つ。ＯＧＡＷＡ
ＪＡＰＡＮ得意の継投策を崩せるか。一方ＯＧＡＷＡ ＪＡＰＡＮはこれまで同様犠打を絡めた確実な攻めで得点したい。 |
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ＶＳ |
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（新宿区） |
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（板橋区） |
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▲白崎投手 |
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▲佐藤投手 |
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注目の好カード。ソツのない攻めを見せるとらひげに対し、ＪＡＰＡＮ ＢＯＹＳ打線は稲垣、持田選手らを軸に今大会でもナンバーワンの長打力を誇る。勝敗のカギはとらひげのエース白崎投手がいかにこのＪＡＰＡＮ
ＢＯＹＳの強力打線を抑えるかにかかってくるだろう。４回戦で強打のキャリアプロモーション打線を０点に抑えた投球がこの試合でも出来れば流れを引き寄せることが出来るだろう。 |
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ＶＳ |
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（荒川区） |
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（所沢市） |
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▲楠選手 |
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▲兼頭投手 |
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優勝候補の一角ＴＯＯＬＳが優位に立つ。投手陣は藤本、後上の２投手がここまで安定した投球を見せている。打線は４回戦のウィルス戦こそ苦戦したものの主砲の楠、虎見選手を中心に長打を打てる選手が多く並ぶ。相手のミスにつけ込むそつのなさも健在。新所沢Ｗｉｎｎｅｒｓはエース兼頭投手の投球がカギを握る。先日の４回戦、ＴＯＵＣＨＯＵＴ戦のように粘り強い投球が出来れば勝機がひらける。 |
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ＶＳ |
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（横浜市） |
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（富士見市） |
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▲尾崎投手 |
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▲三浦投手 |
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ここまで強豪を撃破し波に乗るペガサスの主戦三浦投手が今大会好調なＦｏｒｔｙ
Ｅｉｇｈｔｅｒｓ打線を止められるか。三浦投手は制球がよくスライダーをはじめとする変化球がよく切れる。対するＦｏｒｔｙ
Ｅｉｇｈｔｅｒｓは３回戦の習志野バブルス戦で４点差を長打で跳ね返すなど各打者ともよくバットが振れている。この試合でも好投手の三浦投手を今まで通りの野球で打てるかが焦点。 |
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ＶＳ |
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（浦安市） |
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（千葉市） |
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▲畠山選手 |
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▲神投手 |
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投打のバランスのよいエンドレスがやや有利か。エースの黒田投手が今大会不調時でもかわす投球で試合を作れるのが大きい。３回戦の四ッ葉倶楽部戦で集中打を見せた打線も大砲畠山選手を中心に振れている。スクラッチ幕張は強敵の神様を破った勢いが強み。打線も好機でつながりがある。エースの神投手が序盤の失点を最小限に抑え接戦に持ち込みたい。 |
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ＶＳ |
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（柏市） |
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（足立区） |
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▲藤田選手 |
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▲保浦投手 |
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強打のレジェンド打線をＪＡＭＢＡＬＡＹＡ投手陣がどう抑えるか。レジェンドは毎試合のように長打を連発する、善財、飯村選手などクリーンアップを軸に各打者の振りが鋭い。この試合も大振りをせず状況に応じた打撃で先取点を奪って優位に立ちたい。ＪＡＭＢＡＬＡＹＡはエース保浦投手をはじめ豊富な投手陣を擁する。この試合の先発投手の立ち上がりの出来が展開を大きく左右しそうだ
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