準々決勝
| 5月16日（日） |
1 |
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3 |
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6 |
7 |
計 |
| レジェンド （柏市） |
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1 |
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0 |
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0 |
1 |
| とらひげ （新宿区） |
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0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
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大会屈指の好カード 試合はまずとらひげが好機をつかむ。２回、２死から６番村田選手がヒットと送球がもたつく間に２塁に出塁。その後ワイルドピッチで２死ながら３塁に走者を進める。しかしここはレジェンドが踏ん張り後続を内野ゴロに打ち取り無得点。ピンチを逃れたレジェンドは３回、この回先頭の７番坂本選手が右中間を破る２塁打で出塁。これをバントで送り１死３塁と絶好の先制の好機を作る。ここで迎えた９番岡野選手のとき見事にエンドラン気味の内野ゴロが決まり、レジェンドが鮮やかに１点を先制する。先制されたとらひげはその後、３回の１死１・２塁、４回には２死１・３塁と再三チャンスを作るがいずれの回もあと１本が出ずなかなか得点が奪えない。試合はこのままレジェンドが逃げ切るかと思われた５回裏、とらひげはついに同点に追いつく。１死から１番の平松主将がライトの頭上を越える大きな本塁打を放ち１-１と試合を振り出しに戻す。その後は互いに走者を出すが両チームの投手陣が踏ん張り１-１のまま試合終了。結局抽選の末レジェンドが準決勝進出を決めた。 |
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○レジェンド・井上選手 |
| １点をめぐる死闘を制し、「まず勝った負けたよりも緊張感のあるすばらしい試合が出来たことに感謝したいです。相手のとらひげさんはさすがに甘い球は見逃さないすばらしい打線でした。この調子で準決勝もがんばります」 |
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○レジェンド・春山投手 |
| ３年連続となる４強進出に、「勝ててうれしいです。しかし今日の試合はとらひげさんの雰囲気がすごくてすごくしびれました。何とか勝たせてもらったので、この経験を昨年負けている準決勝で生かして東京ドームに行きたいですね」 |
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●とらひげ・平松主将 |
| この試合５回に同点の本塁打を放つなど攻守に大活躍の主将は、「終盤もう一本が欲しかった・・・・、でもいいゲームが出来ました。悔しいですが試合を楽しめました。また秋にがんばります」
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○レジェンド・坂本選手 |
| ３回に先制の起点となる２塁打を放つ活躍に、「疲れました。こんな緊張感のある試合は初めてかもしれません。相手のとらひげさんの打者はみんな雰囲気があっていつ打たれるか冷や冷やしました。準決勝でもがんばります！」 |
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●とらひげ・池葉選手 |
| 抽選の末の惜敗に、「相手のレジェンドさんはとてもいいチームでした。おかげで緊張感のある試合が出来てよかったです。負けたことは悔しいですが、これからもドームの夢を捨てずまた一から出直しです」
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