マイクへ一言　9月12日（日）号
			※○は勝者、●は敗者
			○ＴＮＣ（荒川区） 永森監督 　ノーヒットに抑えられながらも、要所で得点し見事勝利を収める。「守りのミスが少なかったことと積極的な走塁が功を奏しました。うちはロートル集団ですが優勝目指して頑張ります」
			●ＮＰＧＣ（川崎市） 川井田主将 　チャンスにあと一本が出ず無念の初戦敗退に、「先発の水田はよく放ってくれました。初回のチャンスで先制できていれば違った展開になったと思うんですが、逆にうちのエラーにつけ込まれてしまって・・・・」
			○ヤンキース（世田谷区） プリンプリン・加藤監督 　自らも２安打を放ち16得点を奪う大勝劇に、「久々のスタメンだったので張り切っちゃいました。（強豪がひしめき合う）魔のＤブロックなので、当面の目標はブロック優勝です。メンバーの集まりが悪いのが気がかりですが・・・・」
			●日本新薬軟式野球部（中央区） 寺杣監督 　ヤンキース強力打線の前になす術なく大敗を喫し、「勘弁してください・・・・。相手の若さにやられて、うちの持ち味が出なかったね。走り込んで出直してきます」
			○ＹＡＲＲＯＷＳ（町田市） 高橋選手 　幸先よくコールド発進に、「ヒットはあまり出なかったですが、エラーでもらったチャンスをちゃんと得点に結びつけることができ、初戦にしては上出来でした。ミスのない野球で上位を狙います」
			○ふぁぶりーず（調布市） 永井主将 　５回コールド勝ちにも気を緩めることなく、「今日は残塁が多かったので、取れるときにきっちり点を取れるようにするのが次への課題ですね」
			○ふぁぶりーず（調布市） 野上選手 　攻守の要として大車輪の活躍に、「初戦ということもあって集中できてない部分もあったので、次はもっと守備からリズムを作って攻撃につなげ、またコールドで勝ちたいです」
			○グランフレール（大田区） 小暮主将 　初出場初勝利を決め、「最初は緊張してやってましたが、先制点を取ってみんな楽になっていい流れになりました。次も強敵ですが胸を借りるつもりで頑張ります」
			○アベクラブ（浦安市） 丹投手 　大ベテラン投手の見事な完封劇に、「阿部さんがリードしてくれたので安心して投げられました。相手のピッチャーが良かったので、先に点をやらないことだけ考えてました。基本は楽しく、勝てればなおいいですね」
			○アベクラブ（浦安市） 八谷監督 　４回を終わって０-０。緊迫の展開を終盤底力で畳み掛け、きっちりと勝利をモノにした。「バッテリーがよくやってくれました。（５回に）１点取ったことでうちのペースになり次の回の２点につながりました。２回戦もきっちり守り、数少ないチャンスを生かしていきたいです」
			○アベクラブ（浦安市） 松崎選手 　６回、とどめとなる技ありの一打に、「気持ちはライトスタンドだったんですけど・・・・。カーブをうまくおっつけて打てました。次もやりますよ」
			●ＲＥＥＢＬＥＳ（江戸川区） 松岡監督 　投手不在の中、強敵・神様に打ち込まれコールド負けを喫し、「相手の投手はいいピッチャーでした。打線も振り回さずにコツコツとうまくやられました。強かったです。このままぜひ勝ち進んで欲しいですね」
			○黒真茶〜クロマティ〜（所沢市） 渡辺監督 　３回、白井選手（写真左）のタイムリーで先制し３-０で初戦突破。「ワンチャンスを生かして勝てました。チームの方針で５回までに勝負を決めるというのがあり、それが実行できて良かったです。上を目指して頑張ります」
			○中央労働金庫（千代田区） 　０-１で迎えた最終回、宝田選手の右中間への同点打で土壇場で試合を振り出しに。そのまま抽選も制し、劇的な逆転勝利に、「相手が強く押され気味で作戦が立てにくかったです。最終回は足立がセーフティをうまく決めて、宝田がよく打ってくれました。この勢いで次もいきます」
			○大末建設（千代田区） 坂井投手 　５-３で接戦を制し、「きつかったです。ストライク先行で、フォアボールだけには気をつけて投げました。次回も投手戦になると思うので頑張ります」
			●東芝デバイス（川崎市） 加藤監督 　一時は逆転も終盤の失点で惜しくも敗退。「練習不足で大事なところでエラーが出てしまったのが残念ですね。今日はレギュラーが半分以上欠けてしまっていたので、立て直してまた出直します」
			○Ｖｉｒｇｉｎ（国分寺市） 吉楽主将 　自らタイムリーを放つなど、打線がうまくかみ合い快勝。「序盤に点が取れたのが大きかったですね。次からもコツコツつないで、ピッチャー中心に守っていきたいです」
			○ＢＭナイツ（市川市） 横山主将 　ハーレムスクレイプ打線を完封シャットアウトの快投に、「初回エンドランスクイズで効率よく得点でき、その後も流れを相手に与えることなくうちのペースで試合ができました。３回の追加点で心理的にも楽に投げれました。次も今日のような野球ができればいい試合になると思います」
			○ＢＭナイツ（市川市） 木原選手 　３回、満塁の場面で貴重な追加点となる走者一掃の３ベースを放つ活躍に、「今日は遅刻してしまったのでその分頑張りました。打点も稼げたし、チームに貢献できてうれしいです。次もハッスルします」
			○ＭＯＹＡＳＨＩ（墨田区） 吉田主将 　「初回、エースの宮内がバタバタしてどうなるかと思いましたが、徐々にいつもの調子に戻ってくれて良かったです。バッティングも相手に助けられた部分もありましたが、みんなよく打ってくれました。」
			○ＭＯＹＡＳＨＩ（墨田区） 清水選手 　「最初にエラーしちゃって、『やばいなぁ』と思いましたが、打ててよかったです。次もみんなで勝ちたいです」
			○フェローズ（習志野市） 那須投手 　３点のビハインドを徐々に追い上げ会心の逆転勝利に、「初回に３点取られて負けるかなと思いましたが、みんなが粘り強く頑張ってくれて何とか勝てました。次も完投勝利目指して頑張ります」
			●山光ブルーレイズ（足立区） 中川主将 　「今日は打線のつながりがなかったです。相手投手は外の球に威力があり、前半は全く打てませんでした。自分たちの野球が出来なくて悔しいです。またメンバーを揃えて雪辱します」
			●フットワーク千葉（千葉市） 綿谷監督 　春秋連続しての初戦敗退に、「負けました。むこうの打線が良かったです。チャンスが何回かあったのですが、あと１本が出ませんでした。特に、４回に１点返してさらに無死満塁の好機に畳み掛けられなかったのが最後まで響きました」
			○ＫＩＮＧＳ（船橋市） 東監督 　監督自ら３打数３安打５打点と大爆発の活躍に、「今日は絶好調でどんな球でも打てる気がしました。今年でチームが最後になるかもしれないので、そういった意味でも今大会はすごく気合が入っています」
			○ＥＬＦ ＣＲＥＷＳ（千葉市） 平田監督 　11-６の打ち合いを制しての勝利に、「今日の試合はバッティングが好調でした。チャンスにタイムリーが出て、自分たちのペースで試合ができたと思います。あと先発投手の佐々木が、ヒットを打たれながらも踏ん張ってくれたのも勝因ではないでしょうか」
			○零（市川市） 鈴木監督 　９-１とコールドで初戦突破に、「今日は選手全員でがんばったので大勝できました。攻撃はバントを絡めてうまく得点が取れたと思います。次の２回戦ではこれほど得点が取れるか分からないので、１点を大事に戦いたいですね」
			●Ｒｏｏｋｉｅｓ（柏市） 井口監督 　２点リードを最終回にひっくり返されるまさかの敗戦に、「最後の最後に気が緩んだというか勝ち急いでしまいました。正直勝ったと思ったのですが、野球は最後まで分からないものだとつくづく感じました。春にまた出場して、今度こそ初戦を突破したいです」
			○浅草魂（台東区） 五十貝監督 　最終回に２点のビハインドをひっくり返す逆転劇に、「最終回はみんなで次につなごうと一人ひとりが粘り強く攻撃できたのが逆転につながりました。次の試合もこの勢いを大事にして臨みたいです」
			●ＮＥＣシステム建設（品川区） 井上監督 　「今回、区の大会以外では初めての大会出場でした。負けはしましたが、自分たちの実力を計るという意味ですごくいい経験になりました。また挑戦したいと思います」
			○Ｄｒｕｇｓ（大田区） 横井監督 　３季ぶりの初戦突破に、「今日の試合は打って勝てたので満足しています。打線が久々にいい感じでした。投手も新加入のエースが安定した投球をしてくれました。これで勢いに乗って勝ち進んでいけたらと思います」
			○醍醐製作所グーフィーズ（練馬区） 醍醐監督 　13点の猛攻で初戦快勝に、「２ヶ月ぶりの実戦だったので、はじめ心配しましたが何とか勝つことが出来ました」
			●蓮田漢達（蓮田市） 河井監督 　強敵相手に無念のコールド負けに、「やはり相手は強かったです。いつもの自分たちの野球を全くさせてもらえませんでした。また出直しです」
			●アプラスドーターズ（新宿区） 古家監督 　春の準優勝・ＧＬＡＲＥ'04相手に健闘するもあと一歩及ばず。「序盤のチャンスに得点できなかったのが痛かったです。バッティングがもう少し上達しないと勝てませんね。相手のＧＬＡＲＥ04さんはさすがに迫力がありました」
			○ＧＬＡＲＥ'04（足立区） 佐藤監督 　やや苦しみながらの初戦突破に、「今日は悪いなりに勝つことが出来たのでまずまずです。先発の山岡は１ヶ月半振りの登板でしたが良く投げてくれました。徐々にペースを上げて、今大会も上位に進出できるようがんばります」
			●戸頭フレンズ野球部（取手市） 久保木投手 　最終回に１点差を追いつく粘りを見せるも無念の抽選負けに、「相手は若い野手にベテランのすばらしい投手がいて強かったです。敗因は打てなかったことです。これで２回連続初戦敗退となってしまいましたが、次は３度目の正直で必ず初戦を勝ちます」
			○ＪＡＰＯＮ（坂戸市） 鈴木監督 　５-１での快勝に、「今日の相手はしっかりしたいいチームでしたので気合が入りました。序盤四球などでもらったチャンスにうまく得点できたので、うちのペースで試合ができました。春は２回戦で負けているので、今大会はまずは次の壁を越えたいですね」
			●Ｇ-Ｓ'（新宿区） 佐藤選手 　終盤に逆転され無念の初戦敗退に、「負けてすごく悔しいです。途中までいいペースで試合を進めていたのですが・・・・。最後は相手の気迫にやや押された感じでした」
			○Ｃ☆ＦＯＲＴＹ（新治郡） 久松主将 　逆転での初戦突破に、「いつものことなんですが、大会の初戦は緊張して普段の力が出せないことが多いです。今日も先取点を取られて少しあせってしまいました。終盤に何とか逆転できてホッとしています」
			●Ｔｅａｍ日本一（さいたま市） 黒田監督 　７-０のコールド負けに、「今日は相手の投手がすごくよく打てませんでした。負けましたがチームが一丸となって試合ができたので、それなりの収穫があった試合でした。また次の機会にがんばります」
			○ＭＩＴＳＵＢＩＳＨＩ ＭＯＴＯＲＳ（港区） 澤田主将 　春の大会で４回戦まで進んだＭＩＴＳＵＢＩＳＨＩ ＭＯＴＯＲＳ。今大会もコールド発進に、「今日は機動力をうまく使う攻撃を心がけました。３点目が入ったあたりからうちの流れで試合が出来たと思います」
			○スーパーボウル（世田谷区） 有賀監督 　「今日は投手が良くがんばってくれました。攻撃の方は最初大振りでフライばかり打ち上げていたのですが、最後にやっとミートした打球を打てるようになりました。今後の目標としては、シードチームと当たるまでは最低でも勝ち進みたいです」
			●Ｔｏｋｙｏ Ｆｉｇｈｔ Ｍｏｎｅｙ（川崎市） 西岡監督 　競り合いの末、初戦敗退に、「投手の多賀谷は良く投げてくれたのですがバックの援護がなかったです。最初うまく先制しうちのペースでいけると思ったのですが・・・・」
			●鷹之台テンホーズ（千葉市） 五十嵐監督 　「相手は強いいいチームでした。ちょっとした気持ちのミスをうまく突かれて点をとられてしまいましたね。普段の練習の成果が発揮できませんでした」
			○ＮＥＤＯアルコール（千葉市） 大堀主将 　コールドでの初戦突破に、「うちはソフトボールが専門のチームで、軟式は年２回くらいしかやらないのですが、その貴重な軟式で勝ててすごく嬉しいです」
			●新所沢Ｗｉｎｎｅｒｓ（所沢市） 加藤監督 　最終回、４点差を追いつく粘りを見せるも抽選の末初戦敗退に、「１ヶ月ぶりの試合で序盤自滅してしまいました。しかし最後はみんなよくつないでくれて粘りの野球をすることが出来ました」
			○習志野バブルス（習志野市） 松永監督 　「初回に先制点をうまく取れましたが、中盤に追加点が奪えず我慢の展開でした。途中作戦ミスなどがあり流れが悪かったですが、終盤よく打線の方が奮起してくれました。次も一戦必勝でがんばります」
			○和名ヶ谷フレンズ（松戸市） 原島監督 　「藤森が良く投げてくれました。これぞエースという投球でした。最終回にノーヒットノーランと完封を逃がしたのは少し残念でした。全体的には打線も中軸にチャンスに１本が出たので、締まった試合ができました」
			●小松川ストークス（江戸川区） 米田監督 　「相手投手の出来が良く打てませんでした。とにかく打てなかったのが敗因です。今後の課題として打線の強化と気持ちで負けないようになることです」
			○三和ロイヤルズ（武蔵野市） 美田監督 　「久しぶりの試合だったので、はじめは試合勘がなかなかつかめませんでした。今日は３、４点の勝負だと思っていたので、途中逆転されても慌てることなく出来ました。接戦でしたが、経験の差で少しうちが上回ったのでは」
			●市川ケニー（市川市） 石川監督代行 　「打線がつながりませんでした。完敗です。相手投手は打ちづらかったです。チームのレベルアップを図り、また挑戦したいです」
			●ＢＯΦＷＹ'ｚ ＪＡＰＡＮ（竜ヶ崎市） 菊池監督 　「緊張感のある試合はできましたが、打線が少し湿りがちでした。チャンスは度々ありましたが、あと１本がでませんでした」
			○キョンツー（船橋市） 一ノ瀬監督 　「今日の試合は投手のコントロールがいまひとつでしたが、外野の守りで何とか乗り切れました。打線の方は主軸が打てずつながりませんでしたが、運よく勝つことができました。この勝利を生かしてあと１回勝ちたいです」
			○暴走アニマルズ（千葉市） 小関主将 　「今日の試合は先制点が取れて有利に進められました。各打者が最近上向きなので、この調子で次に臨みたいです。一戦必勝でがんばります」
			●ＤＥＬＵＸＥ（町田市） 有馬監督 　「今日は試合のペースが四球、エラーなどで相手に流れていってしまいました。自滅気味です。最終回に何とか意地を見せられたのが今日の収穫です」
			●渋谷７４７（渋谷区） 曽根主将 　「練習不足でした。守備の乱れが敗因です。また出直しです」
			○吉岡クラブ（川口市） 中主将 　「打線がやや湿りがちでしたが、投手中心に守りが安定していました。少ない好機をうまくものにして、何とか最小失点で逃げ切れました。試合感が戻ってきたので、次の試合はもう少し打てるようになるのでは」
			○ＴＯＰＰＡＮ（台東区） 榊原監督 　大量得点による大勝に、「今日の試合はランナーがたまった場面でヒットが出るなど、効率のよい会心の試合が出来ました。次に当たるブルーウィンズさんは昨年の春の大会で負けているので、今回絶対に雪辱したいです」
			●ＡＮＡＬＵＸ（千葉市） 高塚代表 　「この試合、投手の調子がいまひとつで、打つ方も粘りがなく完敗です。力の差を感じました」
			○バーバリアンズ（さいたま市） 長沢代表 　「今日はバッテリー間の連係がスムーズにいき、つなぎの野球も出来たのでチームとしては会心の勝利です。当初のプラン通りの展開に持ち込むことが出来ました」
			○船橋マリダイズ（船橋市） 大橋主将 　劇的な逆転サヨナラ勝ちに、「まず勝ててホッとしています。しかし今日は、点を取った直後の回に守りのミスが度々出たのが反省点です。でもこの勝ち方でチームに勢いがつきそうなので、次の試合はいつもの守りの野球を取り戻してがんばります」
			○とらひげ（新宿区） 大久保選手 　順当に１回戦を快勝し、「初戦はこんなもんじゃないですか。前半に点が取れたんですけど、後半がいまひとつの出来でした。次回もがんばります」