大会第4日目
本日の注目試合
(9月26日分)
今日は2回戦。
まだまだ始まったばかりです。
最後までくじけず、全力で戦って!!



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(港区) (千葉市)
 1回戦を好調な打線で打ち勝った両チーム。この試合も活発な点の取り合いが予想される。暴走アニマルズは初戦のDELUXE戦で大量10点を奪った攻撃力が光る。上位から下位まで切れ目がなく積極的な走塁もでき、攻撃のバリエーションが豊富だ。対するTOKYO Dodgersはエースの成瀬投手を中心に暴走打線を封じ、チャンスを確実にものにする野球をしたいところ。



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(文京区) (江戸川区)
 蠍の豪腕・四ノ宮投手と、好調なゴールドヒッターズ打線のぶつかり合い。蠍は1回戦の幸陽紙業竃球部戦で四ノ宮投手が貫禄の投球を披露。今大会も活躍が期待されるが、今度の相手は強打が自慢のゴールドヒッターズということで甘い球は禁物だ。対するそのゴールドヒッターズは、上位が出塁し機動力をうまくつかって四ノ宮投手をかき回せば中軸が当たっているだけにおもしろい。投手戦なら蠍、打撃戦ならゴールドヒッターズペースか?。



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(立川市) (荒川区)
 TOOLSの右腕藤本投手と1回戦でコールド勝ちし今大会でもトップクラスの強打を誇る立川クラブ八丁会打線の対決に注目が集まる。藤本投手は内外角の制球が良く、走者を得点圏に置いてからしぶとい。立川クラブ八丁会は1回戦で本塁打した核弾頭の小野選手を中心にどのような攻撃を仕掛けてくるか。打撃戦なら立川クラブ八丁会に分があるだけにTOOLSは藤本投手の出来がポイント。



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(多摩市) (新宿区)
 好左腕を擁するチーム同士の対決。ともに大会ではお馴染みの左腕、フォルツァ・澤野、CHOTTO CHIGAUZO・春日の両投手を軸に守りからリズムを作る似たタイプのチームだ。よって両チームとも大量点は見込めない。1、2点の争いになると見るのが妥当だ。エンドランやバントの成否、守りの乱れが試合の流れを左右しそうだ。



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(牛久市) (夷隅郡)
 ともに千葉、茨城で実績のあるチーム同士の楽しみなカード。岬クラブは初戦のバッカーズ戦で、序盤やや苦しみながらも終わってみれば6-0と圧勝するなど潜在能力の高さを見せつけた。強打に機動力を絡め得点能力が高い。バケラッタも犠打に足を絡めるなど得意の機動力を生かして、相手のリズムを崩し勝機をうかがいたい。3、4点をめぐる勝負になりそうだ。



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(中央区) (練馬区)
 2回戦屈指の好カード。両者とも打線に力があり、ともに1回戦を大量点を奪いコールドで勝ち上がってきた。キャリアプロモーション・黒木・山本、醍醐製作所グーフィーズ・須藤、どの投手からも連打するのは難しい。1、2点を争う厳しい試合になりそうだ。よって予想が難しい試合だが、しいて言えばキャリアプロモーションの打線が主砲の衣川選手を軸に醍醐打線を迫力で上回る。先取点を取った方が間違いなく試合を優位に運びそうだ。