大会第10日目
本日の注目試合
(11月3日分)
天候に悩まされている今大会ですが、
今日はいいお天気になりそうですね。
ベスト16めざして最後まで頑張って!!



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(川越市) (新宿区)
 大会屈指の左腕、CHOTTO CHIGAUZOの春日投手に火縄銃が挑む。春日投手はここまで2試合で無失点と安定感抜群。直球に伸びがありスライダーも鋭い。大崩れは考えにくいが、新鋭の火縄銃にも2回戦で春ベスト4のペガサスを抽選の末下した勢いがある。春日投手のボール球を見極め、コースに逆らわない打撃が出来るか。機動力などもうまく使い何とか先手を取りたい。



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(立川市) (越谷市)
 昨春の準優勝・Fsが越谷Crazyの大黒柱・沢柳投手をどう攻めるか。1・2回戦をともに完封で勝ちあがってきたFsは、打線も粘り強い攻撃を見せてきた。この試合も好球必打に徹し、機動力も交えて突破口を開きたい。越谷Crazyは初戦こそ大勝したが、2回戦のスクラッチ幕張戦は苦戦し5-5の同点、抽選の末辛くも勝利をもぎ取った。竹村選手をはじめとする勝負強い主軸が沢柳投手をどれだけ援護できるか。



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(新宿区) (台東区)
 直球主体にテンポ良く投げるTeam Rookieの吉田投手を、強打のとらひげがどうとらえるか。2回戦では走者を出しながら低めで打ち取る吉田投手の投球が光った。内野陣が無難に守れば大崩はないだろう。とらひげはここまでの2試合で17得点と評判どおりの打撃を見せている。平松・服部ら勝負強い強打者も健在で2、3点の勝負か。



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(世田谷区) (練馬区)
 優勝候補同士の3回戦屈指の好カード。ヤンキースの土屋、醍醐製作所グーフィーズ・大津投手は、ともに2回戦で安定した投球を見せており投手戦が予想される。土屋投手は威力十分な直球と鋭く曲がる変化球を武器に簡単に安打を許さない本格派。対する大津投手も先日、注目のキャリアプロモーションを完封するなどその投球術は安定感がある。打線はともに強力だが、1点を争う勝負になりそうだ。