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4月10日(日) 第2試合 |
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ブルーサンダース (戸田市) |
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GLARE'04 (足立区) |
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× |
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渡辺、投打に大暴れ ここまで2戦連続で完封勝利を挙げてきたブルーサンダース正司投手はこの日も好調。GLARE'04打線を4回までパーフェクトに封じる。しかしGLARE'04は5回、ついに正司投手をとらえる。1死から7番及川選手がライト前ヒットで出塁。続く8番の大平選手がデッドボールで続き1死1・2塁とすると、ここでこの日マウンドを任された9番渡辺選手が自らライト前タイムリーを放ち、待望の先取点、均衡を破る。さらに2死2・3塁の場面で、2番仙北谷選手がレフトオーバーのタイムリーを放ち2人が生還。ヒットを集中させたこの回、一挙3点を挙げる。一方のブルーサンダースはGLARE'04先発の渡辺投手の前に2回、4回、6回といずれもノーアウトのランナーを出すも、得点に結びつけることができない。結局渡辺投手が、終わってみれば内野安打2本に封じる堂々のピッチングで、アークカップ初登板を完封勝利で飾った。 |
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○GLARE'04・佐藤監督 |
5回の集中打で投手戦をモノにし、「いい試合ができましたね。渡辺がよく投げ、よく打ってくれました。仙北谷の働きも大きかったですね。相手投手は左打者へのインスラがよかったので、外の球に的を絞るよう指示しました。これでまた一つ大きな山を越えたので、次も気を入れて頑張ります」 |
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○GLARE'04・渡辺投手 |
普段は女房役として活躍する渡辺選手だが、この日は投手として出場。アークカップ初登板を初完封で飾り、「出来すぎです。相手は気にせず、とにかく与えられた仕事をきっちりやらなきゃと思っていました。去年はドームで負けて準優勝だったので、エースの大根原さんにぜひ東京ドームのリベンジのマウンドに立って欲しいです」 |
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●ブルーサンダース・戸島監督 |
好右腕・正司投手を擁し、ここまで無失点で勝ち上がってきたブルーサンダースだったが、昨春準Vチームの前に力尽きた。「残念です。先にチャンスで得点したかったですね。今日の試合は互いにワンチャンス。向こうはそれを生かして、うちは生かせなかった。うちの正司も4回までパーフェクトに抑えてよく投げてくれたんですが・・・
でもいいゲームができて満足しています」
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