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4月24日(日) 第1試合 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
鬼丸ルーキーズ (船橋市) |
1 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
4 |
日油技研工業 (川越市) |
4 |
1 |
0 |
2 |
0 |
3 |
× |
10 |
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激しい打撃戦制す 日油技研工業鰍ェ打ち合いの末、昨秋ベスト8の鬼丸ルーキーズを下し5回戦にコマを進めた。先手を取ったのは鬼丸ルーキーズ。初回、先頭のキャプテン石井選手がいきなり左中間に本塁打を放ち、幸先よく1点を先制する。追う日油技研工業鰍ヘその裏すぐに反撃する。ヒットと2つの四球で2死ながら満塁とすると、ここで迎えた6番小久保選手がレフトの頭上を越える走者一掃の3塁打を放ち、3-1と逆転に成功する。さらに日油技研工業鰍ヘ5-3とした後の4回、2死2・3塁から5番相原選手がセンターオーバーの2塁打を放ち2点を追加、7−3とリードを広げる。6回にも1死満塁から、6番小久保選手がこの日5打点となる2点タイムリーヒットを放ち10-4、試合を決めた。頼れるベテランの活躍で、日油技研工業鰍ェ3年ぶり2度目のベスト16進出を果たした。 |
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○日油技研工業梶E小久保監督 |
「(初回のタイムリーは)相手投手が制球に苦しんでいたので、追い込まれる前に取りに来る甘い球を狙っていました。いつも投手に助けてもらっていたので、今日は打線が打って勝てたのが嬉しいです。今チームは若い選手が多いので、今大会はこのまま勢いに乗って勝ち進んで行きたいですね」 |
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○日油技研工業・相原選手 |
4回、鬼丸を突き放す貴重なタイムリーを放ち、「いい場面で打てて満足しています。相手は強いチームと聞いていたので、勝ててホッとしました。うちのチームは3年前くらいにベスト16に進出していますが、今年はさらに上を目指して最終的には東京ドームまで行きたいですね」 |
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●鬼丸ルーキーズ・石井主将 |
自ら先頭打者ホームランでチームを牽引も、打ち合いに敗れ力尽きた。「今日は打ち合いになりましたが、長打力の分で少しうちに分が悪かったです。初回の本塁打は初球の真っ直ぐです。狙い通り打てました。負けてしまいましたが、相手の打線が上でしたので悔いはないです」
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