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| 5月1日（日） 第4試合 |
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3 |
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6 |
7 |
計 |
| 東京レイダース （世田谷区） |
2 |
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0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
5 |
| 和名ヶ谷フレンズ （松戸市） |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
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歴代覇者また消える 東京レイダースが初回の速攻とエース川本投手の力投で、６年ぶりの優勝を狙った和名ヶ谷フレンズを下した。東京レイダースは初回、１番大野選手が四球で出塁。続く２番広重選手のときパスボールで２塁へ進んだ後、その広重選手がレフト前に弾き返しまず１点。その後２死１塁となったあと、今度は５番の竹本選手がセンターの頭上を越える３塁打を放ちこの回２点目、いきなり２-０と２点のリードを奪う。さらに東京レイダースは５回、１死２塁から１番大野選手が放った打球はセンターの前に落ちるヒット。しかしこの打球がセンターの前で大きく弾み、この間に打った大野選手も一気に本塁に返るラッキーな２ラン本塁打となり２点を追加。４-０とさらにリードを広げた。一方の和名ヶ谷フレンズは、序盤から幾度か走者を出し好機を作るがなかなかタイムリーが出ず０行進が続く。６回も無死１・３塁と攻めるが２死を取られこの回もチャンスが潰えたと思われた。しかしこの回は相手内野陣の悪送球でようやく１点を返す。が、しかし最終回にもさらに１点を加えた東京レイダースがこのまま逃げ切り、初のベスト８進出を決めた。 |
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○東京レイダース・北田監督 |
| 「初回に先頭打者のフォアボール、そしてパスボールと相手ミスから先制点を挙げることができ、あれで主導権を握れましたね。あとは川本が先頭打者を出さない投球で、いいリズムを作ってくれました。（準々決勝進出も）あまり先は考えず、次の一戦に集中するだけです」 |
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○東京レイダース・川本投手 |
| 味方エラーから１点を失うも、それ以外は危なげない堂々の投球を披露し、「風に悩まされましたが、辛抱強く投げました。今日はコントロールがいまひとつでしたが、スライダーとカーブがよかったのでうまく交わす投球ができました。次も失点を防ぎ、勝ちにつなげるピッチングをしたいです」 |
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●和名ヶ谷フレンズ・原島監督 |
| ３度目の戴冠を狙った今大会だったがベスト８目前で敗れ、「今日は初回に相手にうまく攻められてしまった。あの回の２点で攻撃にいつもの感じが出ませんでした。相手の投手は直球に威力のあるいい投手でなかなか狙い球が絞れませんでした。負けましたが全力で戦えて悔いはありません」
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