主砲小久保は頼れる中軸 身上の粘り強さで怒涛の快進撃
初のベスト８進出。大会前から注目されたエースで４番の小澤を中心に攻守にまとまったチーム。その小澤は今大会、制球に苦しむ場面もあったが１回戦から好投を続け、チームの快進撃を支えてきた。特にＨ・Ｓ・Ｊとの２回戦では、０-０のまま延長サドンデスに入る熱戦を１-０で凌ぎ切り、大黒柱の貫禄を見せつけた。打の中心は６番の小久保。今大会は初戦から当たりに当たっており、特に４回戦・５回戦と大会の勝負どころで見せた連日の逆転長打はチームを上昇気流に乗せた値千金の活躍だ。
▲小澤投手	▲小久保選手	▲岡田選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	日油技研工業��		６	×	２		ニューヤンキース（船橋市）
	２回戦	・	日油技研工業��		１	×	０		Ｈ・Ｓ・Ｊ（我孫子市）
	３回戦	・	日油技研工業��		４	×	０		ＴＯＵＣＨＯＵＴ（新宿区）
	４回戦	・	日油技研工業��		１０	×	４		鬼丸ルーキーズ（船橋市）
	５回戦	・	日油技研工業��		４	×	２		東十条パンサーズクラブ（北区）