大会第5日目
本日の注目試合
(10月23日分)
本日はCDブロック2回戦です。
雨で2週間流れましたが、今日こそは3度目の正直!!
集中力を切らさず、最後まで頑張って!!



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(新宿区) (北区)
 歴代優勝チーム同士の2回戦注目の好カード。長いアークカップの歴史の中でも優勝経験チーム同士の対決はこれが史上初めて。とらひげは初戦、初回から得意の長打攻勢で相手を圧倒するなど持ち味を十分に発揮して快勝した。2回戦でも持ち前の打棒が爆発すれば優位に立つ。一方瀧野川信用金庫も最近メンバーが一新し全員野球でとらひげに挑む。



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(浦安市) (新宿区)
 CHOTTO CHIGAUZOの好左腕・春日とアベクラブの強力打線の対決。春日投手は初戦で強打の磯辺フェニックス打線を緩急をうまく使った投球で完封した。自慢の制球力は健在で2回戦でも好投が期待される。アベクラブは初戦を打線の爆発で10-0と大勝した。しかし今度の相手は春日投手ゆえにセンター返しのバッティングで活路を開きたい。



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(荒川区) (新宿区)
 ジョルターヘッズは1回戦で12安打11得点の猛攻で大勝した。初回から連打でいきなり5点を挙げるなど、打線は水ものとはいえ、上位が振れており勢いがある。一方のTNC SPARKSは競り合いを制しての初戦突破で終盤に小技をうまく絡め得点した。好調なジョルターヘッズ打線にTNC SPARKS投手陣がどう対処するかがこの試合の焦点になる。



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(所沢市) (新宿区)
 氏家じゃぱんは1回戦をエース仲村の投打にわたる活躍で制し、波に乗っている。2死からでもあきらめない粘りの攻撃が身上だ。勢いを引き出しているのは右腕仲村の投球。長身から繰り出すスライダー、シュートの切れがよく両サイドぎりぎりのところで勝負する。度胸も十分だ。大量得点が望みにくい黒真茶としては変化球の見極めが重要になる。



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(富里市) (台東区)
 試合巧者の朝日信用金庫を、56er'sの投手陣がどう封じるか。56er's期待の左腕エース桃木は初戦、制球が定まらず初回で降板した。打線の奮起で勝利はつかんだものの2回戦以降に不安を残した。対照的に朝日信用金庫は右腕岡部の好投とソツのない攻撃で強豪エンドレスに競り勝った。56er's打線の長打攻勢を防げれば優位に立つ。



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(北区) (千葉市)
 1回戦はともに持ち味を発揮して快勝。勢いに乗るチーム同士の対決となった。とん吉のエース金木は右横手から内外角を丁寧に突く。ベスト8に進んだこの春から抜群の制球力を見せている。打線も初戦で活躍した増田に強打の中村と役者がそろい得点力がある。セブンスターズは1回戦同様、破壊力のある打線で早い回から主導権を握りたい。