マイクへ一言 7月16日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○ジラフス(武蔵村山市) 西川主将

 「初めての大会で緊張しましたが、いつも以上に声を掛け合って、チームワークよく戦えました。まだまだ打つべき場面で打てなかったり、エラーから失点してしまったり修正しなきゃいけないところがあるので、そのあたりを引き締めて、優勝できるよう頑張ります」

○ファイナルズ(戸田市) 渡辺監督

 「序盤の相澤のホームランで流れがうちに来ましたね。それ以降うちのペースで試合を進めることができました。1試合1試合大切に戦って、1回でも多く勝ち進みたいですね」

カチカチ山(入間市) 宮本監督
 強豪ヤンキース相手に3回を終わって6-6。善戦も終盤力尽き、「チャンスで凡退してしまったり、もうちょっと攻め方をうまくやていれば・・・ 悔やまれますね。ヤンキースさんは野球がうまかった。それでも、ボールをしっかり見極められたし、強敵相手にいい経験をさせてもらって収穫でした。来年またチャレンジします」

六いむインディアンス(浦安市) 指田監督

 「失点につながる連係ミスがあり、あれがなければ流れは違ってましたね。お互いにワンチャンスを生かしましたが、ミスがあった分だけうちの負けです。あとはスクイズ失敗などもあったので、また練習して来春戻ってきます」

○GTパワーズ(中央区) 竹内主将

 「今日は八木下に尽きますね。相手もいいチームでしたが、守りのミスもなく、みんなで守りきった勝利です。打線のつながりがもうちょっと出てくれば楽になるんですが・・・ あとは仕事上、メンバーの集まり次第ですね」

○TOKYO Dodgers(港区) 倉科監督

 「今日はどういう訳か、珍しく打線が爆発しましたね(笑) アークカップでは初めてです。まだ2回戦を突破したことがないんで、次も気を引き締めて、今回こそは!と思っています」

○とん吉(北区) 佐藤監督

 「春のアークでは打ち上げることが多かったので、この大会に向け転がす特訓をしてきました。その成果が出ましたね。上位下位なくチャンスにきっちり点が取れました」

○立川クラブ八丁会(立川市) 唐澤主将

 「初回にヒットで出たランナーが盗塁して送ってエンドランで1点。うちのパターンで先制できました。相手投手の乱調もあり、毎回先頭が塁に出て、いい形で攻めることができました。点差が開いても緊張感が途切れなかったのも良かったですね」

○佐川急便千葉(船橋市) 土井監督
 「誰がと言うことではなく、9人でつなぐ野球ができるかどうかが大事。そういった意味で、今日は出たランナーをきっちりかえして攻撃できましたし、守備もノーエラー。順調な勝ち方ができました。新しいチームも出てきましたし、春に優勝されたピエロさんの連覇は阻みたいですね(笑) そういった切磋琢磨でうちも強くなっていければと思います」

○佐川急便千葉(船橋市) 和多田選手
 初回、センターオーバーの先制本塁打などこの日2本のホームラン。早くも全開の活躍に、「(先制弾は)打ったのはフルカウントからの外のスライダーか何かですね。しっかりととらえることができました。これからも特に4番だからとかは意識せず、とにかく自分のバッティングを心がけ、自分の納得のいく働きをしていきたいですね」

●FIRE(足立区) 曽根監督
 「優勝経験チームと戦えて光栄でした。2回に4番が3ベースで無死3塁のチャンスがあったんですが、あそこで1点でも取れていれば・・・ でも気負うことなくリラッックスして楽しめたのが何よりです。やっぱりさすがに強かったですね。特に4番バッターがハンパじゃなかったです。これを機に、これから配達は佐川急便さんにお願いします(笑)」

○フジノン(さいたま市) 飛田監督

 「久しぶりの試合で疲れましたね(笑) サインなしで選手にすべて任せましたが、それがうまくいってヒットがつながりました。あと3回勝ちたいですね」

●B.B.M(山梨県) 市川監督

 「いい試合でしたが、自分を筆頭にミスが目立ちました。ピッチャーの四球で押し出しは痛かった・・・ でも楽しくできましたし、練習して出直します」

○TEAM ByBLOS(戸田市) 菊地主将

 「1番の小林(隆)が全打席出塁でチャンスメークしてくれたのが大きかったですね。永富もナイスピッチングでした。投打に言うことありません。初戦から好チームに勝つことができて、これ以上ない好スタートが切れました」

●Revival(練馬区) 小林主将

 「エース不在の中、よく守ったんですが・・・ フォアボール絡みで失点が痛かったですね。でも何といっても打線が課題。スコアリングポジションにランナーを進めたのが最終回2死からでは・・・ もっと練習してきます」

●アクティリンク(新宿区) 岡崎主将

 「守備力の違いが出ましたね。これがすべてです。攻撃でもあと一本が出なかった。うちはまだ作って3ヶ月のチームなんで、いい経験になりました。これでレベルは分かりました。負けたことを全員が悔しがっているので、次こそは絶対に勝てるよう対策を立てて練習してきます」

○四ッ葉倶楽部(さいたま市) 山次監督

 「ピッチャーもフォアボールがなかったし、エラーもなかった。それが一番です。攻撃も試合開始直後に相手ミスから先取点をもらい、いい流れで試合を運べました」

●永田ヘッズ(さいたま市) 猪鼻主将

 「自分のエラーから先取点を奪われてしまって・・・ 5回まではよかったんですが、5回にピッチャーがバテてしまって交代したら一気に打たれ出してしまいました。しょうがないですね。打つ方では、中盤のチャンスで1点でも取れていれば・・・ 打線が湿ってましたね。でも点差はともかく楽しくできました」

○ブルーサンダース(戸田市) 戸島監督

 「トーナメントは特に先制点が大事なので、1点先制できたところで気持ち的に楽になりましたね。そして何より投手陣が踏ん張りが素晴らしかった。相手を0に抑えて力を出し切ってくれた結果が、終盤の打線の奮起につながりました」

○れぐるす(墨田区) 千葉監督

 「うちの勝ちパターンで試合を運べて、80点くらいはあげられる試合でした。ホームランなど3人の長打攻勢で得点できてチームが乗りましたね。ただ、エラーで出して3塁まで許して内野ゴロで失点してしまったところなど、エラー絡みの失点はなくしていきたいですね」

  ●クラフトユニオンズ(北区) 小野田主将

 「外野を抜かれて打たれたのはしょうがないですね。打つ方はチャンスを生かしきれませんでした。でも春のアーク以来、久々の試合でしたし、うちの戦力の割には良く頑張ったと思います」