大会第3日目
本日の注目試合
(7月30日分)
大会3日目、
今日はCブロックの1回戦です。
インボイスSEIBUドームに向けての第一歩
気を引き締めて、まずは目指せ! 初戦突破!!



VS
(世田谷区) (取手市)
 Tokyo Fight Moneyのエース多賀谷は落差のあるカーブなど緩急を上手く使い、打者を打ち取る。ペースに乗れば完投する能力も十分だ。対する熱隊夜もエース大澤を中心とした守りのチーム。ともに守備も堅く1点を争う好ゲームになりそうだ。



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(渋谷区) (足立区)
 春ベスト4の足立ホークスは高打率の1番・熊倉を筆頭に切れ目のない打線は相変わらずの破壊力がある。エース・古川も春から球威、精神力が一段と上がった。HUSKY 24は軟投派右腕・木下に4番で長打力のある藤野ら力のある選手が多く揃っており侮れない。



VS
(東松山市) (川崎市)
 Gスルーのエース江畑は、サイドハンドから浮き上がるシンカーの威力が抜群。打線も4番の牧田、攻守の要・坂本ら勝負強い打者が並ぶ。中央BOYSは志賀、武還のしぶとい1・2番コンビを軸にどこからでも得点が可能。主力投手の柴田が投げられるようになったのも大きい。



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(練馬区) (川越市)
 練馬アドベンチャーズはともに完投能力のある小林、薄井らを擁する投手陣が自慢。僅差の接戦にも強く、今大会こそ悲願の上位進出を狙いたい。埼玉ソックスは4番・山口徹を中心とした攻守にしぶといチーム。練馬アドベンチャーズの投手陣が安定しているだけに早めに先取点を奪いたい。



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(江東区) (浦安市)
 ROOSEは通算40本近くの本塁打を放つ主砲の高橋を軸に、上位打線の出塁率も高く破壊力抜群の攻撃が自慢。序盤に点を奪う展開になれば有利だ。Wilsonは大半の試合で先発しているエース・水嶌の出来がカギ。コーナーを上手く突く投球で強力打線をかわせば勝機が広がる。



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(新宿区) (荒川区)
 春の準優勝チームと昨年の準優勝チームが初戦で当たる1回戦屈指の好カード。TOOLSはベテラン右腕の藤本、春にリリーフエースとして大活躍した虎見(拓)ら強力投手陣で1試合平均1失点。対するCHOTTO CHIGAUZOもお馴染みの左腕・春日が切れ味鋭いスライダーを武器に1試合平均10奪三振強のドクターKで制球力も抜群。1点を争う投手戦は必至だ。