10.1 (日) 準々決勝 組み合わせ抽選会

▼この日5回戦全試合終了後、ベスト8の代表者による組み合わせ抽選会が行われ、準々決勝対戦カードが決定した
▲第15回記念大会ベスト8進出チーム勢揃い(写真左上) 果たしてどのようなカードが決まるのか(写真左中) 大勢のギャラリーが抽選会を見守った(写真左下)



 第15回記念アークカップ関東草野球選手権大会は1日、5回戦8試合が行われ、ついに大会ベスト8が出揃った。またその日の全試合終了後、勝ち残った8チームの代表が集まり、準々決勝の組み合わせ抽選会が行われた。

 今大会に旋風を巻き起こしている注目の専門学校・HANAは、第4試合で優勝候補の筆頭・佐川急便千葉と激突。HANAは今大会の活躍だけではなく、今秋に行われた専門学校都大会で優勝するなど、まさに専門学校の王者と呼ぶにふさわしい結果を残している。一方の佐川急便千葉のこれまでの実績はいまさら言うに及ばず、まさに専門学校のチャンピオン対草野球の覇者と位置付けられる注目の対決となった。

 また第1試合では、春の優勝チームピエロ(世田谷区)が投打にハイレベルなTNCスパークス(荒川区)と当たる組み合わせとなり、準々決勝屈指の好カードとなった。強打のGLARE'04(足立区)は昨年もベスト8入りした武田ジェッツ(杉並区)と、初のベスト8入りを果たした練馬アドベンチャーズ(練馬区)は名門エンドレス(浦安市)とそれぞれ対戦することが決まった。


▲果たしてどのようなカードが実現するのか、注目が集まる

▲抽選番号「1」を引いたのは、ピエロ・平野監督 ▲抽選番号「2」を引いたのは、TNCスパークス・奥脇代表

▲抽選番号「3」を引いたのは、エンドレス・熊川監督 ▲抽選番号「4」を引いたのは、アドベンチャーズ・齋藤監督

▲抽選番号「5」を引いたのは、GLARE'04・大根原代表 ▲抽選番号「6」を引いたのは、武田ジェッツ・藤平監督

▲抽選番号「7」を引いたのは、HANA・井苅監督 ▲抽選番号「8」を引いたのは、佐川急便千葉・本間代表


準々決勝組み合わせ決まる!!