強打者がズラリと揃う名門チーム
残された宿題は「悲願の優勝」のみ
 今年の春こそ4回戦でまさかの敗北を喫したが、それまで4季連続してベスト8以上に残るなど、近年の大会を引っ張ってきた名実ともに大会を代表する強豪チーム。投打とも実績十分だが、やはり光るのは強打者が多く揃う攻撃力。軟式野球でありがちなエンドランなどはほとんど駆使せず、ひたすら打ちまくるその打撃センス、パワーは大会ナンバーワンであることは誰もが認めるところ。大会前から、「今大会ではつまらないところで負けたら本当に解散する」と言い続け、自分たちにプレッシャーを与えるなど並々ならぬ気持ちで臨んだ。目標はあと3勝に迫った優勝以外はもちろんないだろう。

▲丸木投手 ▲山崎選手 ▲渡辺選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 GLARE'04 11 × 浅草雷おこしーず(台東区)
2回戦 GLARE'04 × ちはなちゃん(千葉市)
3回戦 GLARE'04 × Ambitious(墨田区)
4回戦 GLARE'04 × OUTLAW(成田市)
5回戦 GLARE'04 × 越谷Crazy(越谷市)