切れ目ないうるさ型の打線 昨秋初戦敗退の雪辱晴らし堂々のベスト８
投打とも高いレベルでまとまった実力チーム。初出場した昨年秋は初戦でいきなり王者・佐川急便千葉と対戦。０-７で敗れるもトップレベルの実力を知ったことがその後のチームの大きな財産となった。エース・福島の粘投に加え活発な打線が持ち味。下位打者にも得点力があり、機動力がうまく絡めればさらに勢いは増すはずだ。走攻守すべてが平均点以上にあり、夢の東京ドームに進出する力は十分にある。
▲福島投手	▲阿部選手	▲松村選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	ＦＩＲＥ		５	×	４		ファイナルズ（戸田市）
	２回戦	・	ＦＩＲＥ		４	×	２		ベアーズ ベースボールクラブ（西東京市）
	３回戦	・	ＦＩＲＥ		９	×	０		ＭＥＳ ＴＯＫＹＯ（中央区）
	４回戦	・	ＦＩＲＥ		７	×	０		和名ヶ谷フレンズ（松戸市）
	５回戦	・	ＦＩＲＥ		３	×	１		めいぼう２号店（船橋市）