下位まで一発見込める重量打線 エース土屋中心に多彩な投手陣
「やっとここまで来ることができました」 ５回戦の試合後に語ってくれた加藤監督の言葉が、これまでのヤンキースの苦難の道のりを物語っている。これまで様々な大会で幾度となく頂点を極めたヤンキースだが、アークカップでの上位進出はなかった。剛腕エース・土屋を中心とした強力打線がついに突破した「大きな壁」。「これからも１試合１試合を大事に戦います。うちは挑戦者ですから」と加藤監督はどこまでも謙虚だ。
▲土屋投手	▲大内田選手	▲小池選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	ヤンキース		５	×	４		富士ソフトＮｅｗ Ｗａｖｅ（横浜市）
	２回戦	・	ヤンキース		４	×	１		ラリッパーズ（船橋市）
	３回戦	・	ヤンキース		６	×	０		黒真茶（所沢市）
	４回戦	・	ヤンキース		５	×	２		グランフレール（大田区）
	５回戦	・	ヤンキース		４	×	０		四ッ葉倶楽部。（さいたま市）