マイクへ一言 7月29日(日)号


※○は勝者、●は敗者

●新所沢Winners(所沢市) 加藤主将

 「自滅してしまい、自分たちの野球が出来ませんでした。打線も1安打に抑えられ、相手投手にうまく交わされてしまいました」

○TEAM Chad(千葉市) 古谷主将

 「初回に先取点が取れて流れを持ってこれましたね。きれいなヒットを打つより、徹底してゴロを転がすうちらしい野球が出来ました。中盤にあと1本出して追加点が取れれば楽になるので、その辺りが今後の課題ですね」

篠崎ファイターズ(江戸川区) 草薙監督代理

 「ナイスゲームでした。ずっと0-0できてて、先取点を取った方が勝つと思っていたので、初ヒットからワンチャンスをモノにして一気に4点取れたことが大きかったですね。100点満点の試合ができました」

Yamada Company(世田谷区) 福島監督

 「お互いにいい投手で点は取れないと思っていましたので、前のイニングでチャンスで得点できず、逆に直後にエラーから失点してしまったのは痛かったですね。ワンプレーが勝負を分けました。来年はもっと上までいけるように頑張ります」

○TEAM ByBLOS(戸田市) 小林代表

 投打に磐石の試合運びで2回戦へコマを進め、「初戦にしては、すべての作戦がはまりましたし、上出来の試合ができました」

Ambitious(墨田区) 山崎代行

 「序盤にミスが続いて相手のペースになってしまいましたね。打線も1安打で沈黙です。相手は試合運びもうまく、いい勉強になりました。練習し直して、来年また出直しです」

○EAST CLUB(戸田市) 栗原監督

 「はじめは守備がバタバタしてしまいましたが、そんな中、追加点を防げたのが良かったですね。この勝利で勢いに乗れそうです。あとはピッチャーは安定しているので、守りで足を引っ張らないようにしたいですね」

●湘南Rockets(藤沢市) 蓑円監督

 「中盤、少し気持ちが抜けてしまって、追加点が取れなかったのが敗因ですね。6回に同点にされて受身になってしまいました。紙一重のところで相手がまさった感じです。でも負けはしましたが、とても楽しい試合でした」

○TOOLS(荒川区) 虎見(一)主将

 「エースの後上の調子が悪かったので、今日は自分が投げました。まずまずの投球ができました(笑) 2番手で投げた村田も初めての登板でしたが、相手のタイミングをうまく交わして好投してくれて、中盤を持ちこたえることができました」

●菊池プレス(羽村市) 尾内監督

 「エースが打ち込まれてしまいました。打つ方もあきらめずに最後までやりましたが、ヒットが出ず、流れを作れなかったです。守備もバッティングも練習して、次は1勝したいです」

○CHAMPS(さいたま市) 中川監督

 「基本を確実にやることを心がけましたが、初戦としては上出来の内容でした。ピッチャーもいつもよりはコントロールに苦しみましたが、無失点で抑えたことが良かったです」

●Blue Gene(中央区) 山下代表

 「1つ1つのプレーの質が違いましたね。攻守とも練習を積んで、さらなるレベルアップをして、またチャレンジします」

○れぐるす(墨田区) 千葉監督

 「序盤のチャンスで点が取れず苦しみましたが、粘りの野球で何とか逆転できました。6回はみんなが集中して、つないでつないでいい攻撃ができましたね。これからも今日のように粘り強く戦っていきたいです」

○VICTORYS(川越市) 北住選手

 「メンバー入れ替えもありましたが、2年ぶりに1回戦突破できました。先発・三浦とリリーフ・菊池がよく投げてくれましたし、8番大川の攻守にわたる活躍など、自分たちの野球ができました」

●AXIS(浦安市) 青島投手

 「先取点を取られてしまったのがマズかったですね。序盤に守備でリズムを作れませんでした。6回はあと1本出ていれば同点まで追いつけたんですが・・・ 今度はベストコンディションでリベンジしたいです」

○犬塚クラブ(川口市) 相川監督

 「相手のミスにも助けられて、うまく得点を稼ぐことができました。ただ、ピッチャーのコントロールに課題が残りましたので、次はそこを修正して頑張っていきます」