マイクへ一言 8月5日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○武田ジェッツ(杉並区) 東角主将代理

 「うちは小粒で大物打ちはいませんが、つないでつないで足で稼ぐ野球が出来ました。今大会でも総合力で戦っていって、『夏に強い武田ジェッツ』というところを見せつけたいですね(笑)」

●マグナム(船橋市) 塚本監督

 「残念です。失点の起点が四球やエラーだったので、それがいらない失点につながってしまいました。守りでリズムを作るチームがエラーをすると、やはり厳しいですね。取っても取られて、なかなか主導権が握れませんでした」

Gスルー(東松山市) 河瀬監督

 「打つべき人が打って、エースもしっかり投げて、初戦としては上出来の内容でした。ただ、もっと点を取れた場面もあったので、取りこぼしのないように、取るべきところはしっかり取れるようやっていきたいです」

ヤンキース(世田谷区) 加藤監督

 「春に準優勝したあとの初戦ということで、正直、相当のプレッシャーがありましたが、打って打って打ちまくるうちらしい野球が出来ました。ドームでの反省を生かして、ノーエラーで切り抜けられた守備も評価できますね。今回こそは最後まで負けなしでいけるよう、頑張ります」

●ファイターズ(品川区) 伊藤監督

 「5回の2失点は2死からだっただけに痛かったですね。あのまま僅差でいけてれば、また違ったんですが・・・ でも、さすがに準優勝チームでした。若くてまとまっていましたし、ヤンキースさんにはこのまま優勝してほしいですね」

○茅場球友会(中央区) 高橋代表

 初出場初勝利に、「暑い中、よく頑張りましたし、いつも通り楽しく出来ました。これからも1試合1試合を大事に勝っていくだけです」

●ナウテクラブ(墨田区) 石綿監督

 最終回に決勝点を奪われ、わずか1点差に泣き、「いいところなく、また負けてしまいました・・・ あと1点が届かなかったです」と、言葉少なに。

○MILLIONS(北葛飾郡) 高川監督

 「勝てはしましたが、サインミスも多く、点の取り方も試合内容も納得できるような内容ではありませんでした。最低でも3回は勝ちたいと思っていますので、謙虚に戦っていきます」

●GTパワーズ(中央区) 落岩監督

 「完敗です。相手投手がタフでしたね。何とか接戦に持ち込みたかったんですが・・・ 出塁できず、采配を振るうチャンスもありませんでした。来年に向けて、練習して出直してきます」

○ジョルターヘッズ(新宿区) 広木監督

 「快勝でした。初回に先取点を取れたことで、流れに乗っていけましたね。3回の樋口の一発も効果的でした。次の相手も強敵なので、一戦一戦をしっかりと戦っていきたいです」

●弁慶(台東区) 小嶋監督

 「初の試合でしたが、暑さでバテてしまいました。経験不足でしたね。初回にアウトを取れた時はうれしかったんですが、その後流れに乗れませんでした。次回は1回戦突破を目標に頑張ります!!」

○立川クラブ八丁会(立川市) 唐沢監督

 「いい試合でした。取られた後すぐに取り返せたことが勝因ですね。3回から打線に火がつき、上位から下位まで爆発しました。次もフルメンバーを揃えて勝ちにいきます」

●カラス(印旛郡) 番家代表

 「ちょっとしたミスの後に失点してしまったことが悔やまれます。2回に5番の宮下の2ランで先制したんですが・・・ 直後に一気に逆転されてしまいました。力の違いを見せつけられましたね。また来年頑張ります」

●Arch Angels(西東京市) 村尾代表

 「序盤で7点取れて流れは悪くなかったんですが、細かいミスもあり、3回に4点取られたのがまずかった。その後追いつかれてしまって・・・ レベルの差を感じましたね。結果的には打てなかったことが敗因です」

●共立サンデーズ(小平市) 黒木監督

 「もう少しいい試合がしたかったんですが・・・ レギュラーの代わりに出たメンバーにミスが出てしまったりして、控えのメンバーの経験の差が出てしまいましたね」

○ボンバーズ(荒川区) 佐川監督

 「下位打線の活躍で、いいところで点が取れて、ピッチャーもよく踏ん張ってくれました。次も勝つだけです」

○ボンバーズ(荒川区) 白鳥投手

 「故障中なので出来は60%ぐらいでしたが、1点は与えてもいいくらいの気楽な気持ちで投げたのが良かったんだと思います。これからも投げる試合は最少失点で抑えて、ゲームを作れるように頑張ります」

●野郎BASEBALL CLUB(さいたま市) 森主将

 「先取点はタイムリーだったので仕方ないですが、その後の3失点がエラーなどのミス絡みの失点で、それが痛かったですね。打線もチャンスにあと1本が出ず、負けるべくして負けた試合でした」

○ブルーサンダース(戸田市) 戸島監督

 「ワンチャンスを生かして得点できましたし、ピッチャーもよく投げてくれました。次も強敵なので、先制点を取って相手を慌てさせたいですね」

●F.B.KIDS(新宿区) 津端監督

 「暑さもあり、先に点を取られて集中力が途切れてしまいましたね。ただ、大会の雰囲気も味わえましたし、体力不足とチームプレーを補えばもっといい試合が出来ると思うので、次にまた頑張ります」

○HUSKY 24(渋谷区) 南雲代表

 「長打攻勢で快勝できました。過去2回は初戦で負けていたので、今日は気合が入っていました。これからも全力で戦っていきます」

●蓮田漢達(蓮田市) 金子代表

 「経験の差がありました。完敗ですね。ここまでコテンパンだと開き直るしかないです(笑) 実力の差を認めるしかない試合でした」

○清水クラブ(新潟県) 清水監督

 点の取り合いとなった乱戦を10-8で何とか逃げ切り、「ピッチャーが暑い中、よく踏ん張りました。打線もよく打って、全員の勝利です」

●アルコリッキーズ(中央区) 黒澤主将

 一時は逆転に成功も、4回の7失点で力尽き、「途中で集中が切れてしまいましたね。打撃はよかったので、投手と守備を整備して、また出直しです」

○清新マックス(相模原市) 島田主将

 「四球を絡めながら先制点を取れたことが大きかったですね。この暑い中、ピッチャーもよく投げてくれました。何とかいい形で勝てたので、この勢いをキープして次戦を迎えたいですね」

●Fire Works(戸田市) 川村監督

 「エースの乱調で初回に5失点してしまい、あれが痛かった。攻撃でも、相手投手の速球に差し込まれてしまったり、走塁ミスが出てしまったりで、なかなかリズムを作れませんでした。もう一度、野球を勉強し直します」

○グランフレール(大田区) 小暮監督

 「前半は相手投手に打ち取られ翻弄されましたが、中盤以降、機動力を使って相手のリズムを崩し、効果的に長打が出るようになりました。初戦から大変な試合でしたが、次からもいつも通りの自分達の野球ができるようにしていきたいです」

●新菱冷熱(新宿区) 渡辺主将代理

 「相手の打線の振りがよく、打たれてしまいましたね。逆にうちは打線がつながらなかったのが残念です。チーム全体のレベルアップが必要ですね」

Fs(立川市) 佐々木主将

 「相手投手にうまく交わされて冷や冷やしましたが、1番の大元をはじめ足で得点するニュースタイルの攻撃ができました。課題も残りましたが、初戦にしてはうちらしい守りの野球が出来たと思います」

●クラボウ(中央区) 久保田監督

 「意外と粘れて競った試合ができて、優勝候補相手によく健闘したと思います。ただ、4番が意地を見せて最後にホームランで1点返すことができましたが、全体として打線が弱すぎましたね」