大会第7日目
本日の注目試合
(9月2日分)
さあ、今日から3回戦に突入。
まずはABブロックの3回戦です。
勝てばベスト32。
どのチームも、全力を出し切ってガンバッて!!



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(さいたま市) (墨田区)
 2回戦でこの春ベスト8のFIREを打で圧倒したれぐすに勢いを感じる。FIRE戦は2番横山が序盤に満塁アーチを放つなど活発な攻撃で早々と勝負を決めた。エース渡辺も気迫を前面に押し出す投球を見せるなど攻守にスキがない。一方のビコークラブも、れぐるす同様、2回戦では速攻を見せ序盤に試合を決めた。ともに打線が好調なだけに打ち合い必至。



VS
(柏市) (さいたま市)
 四ッ葉倶楽部。は復活した左腕エース・海老井の存在が大きい。2回戦のO'パイレーツ戦では往年のピッチングを取り戻す好投。14奪三振を奪い試合の流れをつかんだ。リードを奪えばスキはない。対するJA田中は投手陣が四ッ葉の強力打線にどう立ち向かうかがカギ。難敵・蠍を下した2回戦同様、序盤にリードする展開に持ち込めれば勝機も十分。



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(さいたま市) (江戸川区)
 松江ギャランツは2回戦で堀越兄弟を中心とした打線が爆発。下位打者までシュアなバッティングを見せるなど高い攻撃力が自慢。守っては左腕・今泉、速球派の河原井とつなぐリレーで相手の反撃を凌いで逃げ切るのが勝ちパターンだ。対照的にフジノンの2回戦はスミ1で挙げた1点をエース内田が粘りの投球で最後まで守り切った。ロースコアなら勝機。



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(相模原市) (取手市)
 2回戦でやや実力優位と見られたペガサスを下した清新マックスは勢いに乗れば怖い。ペガサス戦では4回に打者一巡の猛攻で大量点を奪い一気に試合を決めた。攻守の要・島田、好リリーフを見せた久保ら投打に力のある選手が揃う。熱隊夜はここまで2試合無失点と投手陣が好調。やや単調な打線が早めに援護できるかが試合を左右する。3点勝負か。



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(松戸市) (新宿区)
 過去大会を沸かせてきた名門同士の楽しみな初対決。和名ヶ谷フレンズは藤森、CHOTTO CHIGAUZOは春日とお馴染みの両左腕はともに実績十分。見応えのある投手戦になりそうだ。両エースを支える攻撃陣はともに少ない好機に畳み掛けて得点を奪う点など、投打ともに共通する点が多い両チーム。四死球やミスが勝敗を分ける接戦になりそうだ。



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(浦安市) (土浦市)
 昨年ベスト4の強豪エンドレスとこの春快進撃を続け4強入りしたジェニオンとが激突する注目の好カード。ジェニオンは春よりさらに磨きがかかった攻撃力に加え、エース高松が相変わらず安定感抜群の投球を見せるなど投打に高いレベルを誇る。対するエンドレスもここまで無失点と勝負強さは健在だ。互いに先取点を奪い相手にプレッシャーをかけたい。