大会屈指の名門チーム
ラストイヤーを歓喜で飾れるか
 今年でチーム解散の「ラストイヤー」を掲げ、精神的にもナインは一丸となって今大会を戦う。相変わらず王者の風格が漂うが、それにおごらず前向きで泥臭い野球はいまだ健在。投手陣もエース級の中須・黒坂・廣島の3枚を揃えいずれも好調。打線も3回戦こそ湿ったが、4回戦では4得点をいずれもタイムリーで叩き出すなど上向き。果たして死角はあるのか?

▲寺山選手 ▲黒坂投手 ▲渡辺選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 ピエロ 21 × 戦国's(墨田区)
2回戦 ピエロ × 末廣ヌードルズ(足立区)
3回戦 ピエロ × ハングオーバーズ(台東区)
4回戦 ピエロ × 稲葉製作所 柏工場(柏市)