大会第３日目 本日の注目試合 （4月4日分） さて今日は２回戦です。 どのチームも初戦を突破したチームばかりで好ゲームが期待できますね。 まだまだ寒い日が続きますが、 甲子園の高校球児に負けないくらいの熱戦を今日も見せてください。 それでは２回戦の本日の試合、いってみましょう。
		ＶＳ
	（足立区）		（戸田市）
	初戦でともにエースが１安打完封勝利を挙げるなど、投手戦が予想される。勝負は終盤か。Ｓｏｕｌ〜魂は１回戦で先発・山下が被安打１の快投を見せた。しぶといＥＡＳＴ ＣＬＵＢ打線に対し、丁寧に低めを突いていけるか。対するＥＡＳＴ ＣＬＵＢのエース掃部（かもん）はＳｏｕｌ〜魂の長打力のある中軸を抑えられれば波に乗れる。ともに初戦は湿り気味だった打線の奮起にも期待したい。
		ＶＳ
	（朝霞市）		（荒川区）
	１回戦でも見せた稲葉ベースボール倶楽部の強打を、ＴＯＯＬＳが抑えられるか。初戦で先発したベテランエース後上とリリーフ陣の継投で踏ん張り、競り合いに持ち込みたい。稲葉ベースボール倶楽部の右腕・島村は1回戦で５回参考記録ながら完全試合達成するなど安定感がある。打線も好調で、３回に一挙６点のビッグイニングを作り５回コールド勝ちするなど投打に力強さがある。
		ＶＳ
	（立川市）		（習志野市）
	昨夏優勝のＦｓに実力チーム・球嵐が挑む。Ｆｓは１回戦で４番入田が先制打含む３打点を挙げるなど、毎回得点の猛攻で５回コールド勝ちした。投げては昨夏のＭＶＰ・高桑が５イニングで10Ｋを奪うなど圧巻の投球で完全試合達成。相変わらず投打にスキが無い。球嵐はエース七村を始めとする投手陣の出来が最大の鍵を握る。中盤まで無失点で乗り切り、接戦に持ち込みたい。
		ＶＳ
	（川越市）		（さいたま市）
	名門チーム同士の楽しみな試合。この両チーム、今から５年前に日油技研工業が準優勝した春の準決勝で一度対戦。それ以来の久々の対決だ。日油技研工業は１回戦でエース江藤が初回に１点を失うも粘りのピッチングでその後を無失点に抑え完投した。この試合は打力では四ッ葉倶楽部。が勝るだけに、再び江藤の出来が勝敗の大きなウェートを占めることになるのは間違いない。
		ＶＳ
	（荒川区）		（大田区）
	投打ともに充実しているボンバーズが優位。１回戦では、エース山岡、３番ＤＨの大砲・飯山らの活躍で、今大会の注目チーム・Ｃｉｒｃｕｓに快勝。Ｃｉｒｃｕｓの先発・中須に襲い掛かった、確実に芯でとらえる伝統の強力打線は力強い。蒲西ゴールデンスターズは５番中西のタイムリーなどで序盤から主導権を奪い逃げ切り勝ちした。この試合も序盤で先制し競り合いに持ち込みたい。
		ＶＳ
	（船橋市）		（桐生市）
	投打に実力があるチーム同士で好ゲームが期待できる。めいぼう２号店は１回戦、３番福田の２ランで勢いづいた打線が初回から一挙７点の猛攻を浴びせコールド勝ちするなど、打線に勢いを感じる。対するＫ.Ｏ.Ｊ.Ｂも２回に一挙12得点の猛攻を見せ、終わってみれば20-０の５回コールド勝ちするなど、一歩も引かない。ミスが無く、相手投手をいち早く攻略したチームが勝利に近いだろう。