大会第3日目
本日の注目試合
(8月1日分)
さあ、今週も2回戦が行われます。
暑い日がまだまだ続きますが、
そんな暑さを吹き飛ばすような熱戦を今週も期待しています。
それでは2回戦2日目の本日の試合、いってみましょう!!



VS
(千葉市) (さいたま市)
 津嶋倶楽部は1回戦、大会でもお馴染みの左腕エース安西が完封するなどベテラン健在を見せつけた。一方の野郎BASEBALL CLUBは初戦では1点リードで迎えた3回に、3番黒川、4番奥村の連続タイムリーなど打者一巡の猛攻で一挙7点を奪うなど自慢の打線が爆発した。この試合、打撃の迫力では野郎BASEBALL CLUBが上回るだけに、安西がどこまで強力打線を封じられるかが鍵だ。



VS
(品川区) (千代田区)
 ともに力のある新鋭チーム同士のフレッシュな戦い。近鉄ジェッツは1回戦では、エース伊勢(将)が被安打1の完封シャットアウト劇。打線も0-0のまま迎えた土壇場7回に、8番中村が起死回生のソロアーチを放つなど投手戦をモノにした。ALL 23は4番市川、1番渡辺(政)のタイムリーなどで初出場ながら優勝候補のとん吉を破った。実力は互角なだけに、先取点の行方が試合を大きく左右しそうだ。



VS
(港区) (立川市)
 優勝候補の筆頭・Fsにモンキースが挑む。Fsは初戦、初回に1番都築が先頭打者ホームランで1点を先制すると、5番千葉にも超特大弾が飛び出すなど期待の若手が活躍したのは大きい。投げては昨夏のMVP右腕・高桑が被安打1の安定したピッチングで7イニングスを完封するなど攻守にスキがない。 モンキースは打撃が好調だが、この試合はまずはミスをなくし、ロースコアの展開にもっていきたい。



VS
(足立区) (流山市)
 実力チーム同士の楽しみな好カード。曽根軍は1回戦、序盤から自慢の強打で得点を重ね9得点を奪い5回コールド勝ちと大勝した。対照的にBig☆Bは2本柱の一角・小林が、サイドハンドから緩いボールで打者のタイミングをうまく外し、強打のYamada Company打線を翻弄。被安打1の完封劇で僅差の勝利を飾った。いずれも試合巧者なだけに、序盤でペースを握ったチームが優位に立つ。