大会第2日目
本日の注目試合
(4月3日分)
今日は1回戦の残りの24試合と2回戦の20試合が行われます。
出場チームのみなさん調子はいかがですが?
春とはいえ、まだまだ寒い日が続いていますね。
それでは4月3日(日)の「本日の試合」です。



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(武蔵野市) (川越市)
 昨年夏にベスト4入りを果たしたVICTORYSはエース小川を中心に高山、福室の3本柱が安定。打線も夏に打率4割をマークした北住、2本塁打した鹿倉ら強打者が並ぶ。武蔵野スパローズは投手陣がどこまで踏ん張れるかが鍵。粘って競り合いに持ち込みたい。



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(北葛飾郡) (港区)
 大会屈指の好投手・MILLIONSの荒川をモンキース打線が打ち崩せるか。MILLIONSは昨年ベスト8。そのマウンドを守った荒川は驚異的な直球の速さを誇る。モンキースは少ないチャンスをものにする巧みな攻撃が得意。勝負強い中軸の前に走者をためたい。



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(さいたま市) (千代田区)
 野郎BASEBALL CLUBの打線とジャビッツの強力投手陣の対決。野郎BASEBALL CLUBは長打力と機動力を併せ持った攻撃力が自慢。ジャビッツは130`台の速球を誇る投手を4人も擁しており、昨年に続き再び旋風を巻き起こす予感が漂う。好勝負だ。



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(杉並区) (習志野市)
 両チームとも守備に安定感があり、締まった試合が期待できそうだ。球嵐は速球派の長身エース・七村と捕手で主将の佐藤がチームを引っ張り総合力が高い。一方の武田ジェッツは打撃戦ではやや分が悪い。チームのお家芸である継投策で主導権を握り、競り合いをモノにしたい。



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(さいたま市) (流山市)
 昨年夏の準優勝投手のBig☆B・小林に、MARIACHI打線が挑む。Big☆Bの小林は昨年同様に今年も安定感が抜群。MARIACHIも先日の1回戦では、2点ビハインドの5回に一挙4点を奪うなど粘り強い。小林の立ち上がりをいかに攻めるかがポイント。



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(船橋市) (朝霞市)
 昨年春の準決勝の再現。めいぼう2号店は昨年の優勝以来やや調子を落としていたが、エース川村が初戦で安定感のあるピッチングを披露するなど復調の気配が漂う。稲葉ベースボール倶楽部も1回戦では毎回得点となる大量12得点を奪い5回コールド勝ちするなど引けを取らない。