大会第5日目
本日の注目試合
(4月24日分)
さあ、今日は4回戦です。勝てばいよいよベスト8ですね。
また、この日の全試合終了後には、
各チームの代表による準々決勝の組み合わせ抽選会も行われます。
どのチームも、ベスト8を目指して最後まで頑張ってください。

栄冠目指し、16チームが生き残りをかける!!






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(渋谷区) (江東区)

 ここまで安定感のある投球を続けている長濱を擁するLe・Mansがやや有利か。長濱は先日の3回戦では被安打3、5奪三振の力投で渡辺ツインズ打線を封じ、2回戦に続いて2試合連続の完封勝利を挙げるなど今大会好調。変化球が低めに決まれば大崩れは考えにくい。クレオデンジャーズは2回戦で本塁打を放った4番・林田が打てば打線全体が活気づく。早い回に長濱を攻略し、主導権を握りたい。



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(中央区) (武蔵野市)

 ともに粘り強い野球が信条で、似たもの同士のチームによる接戦が予想される。ジェイジャーズは3回戦のリベらる〜戦では、追いつ追われつのシーソーゲームを最後は押し出し死球で決勝点をもぎ取り接戦を制した。一方の武蔵野スパローズは3回戦では、初回に4連打でいきなり3点を先制するなど10安打の猛攻で快勝。中でも3安打猛打賞と活躍した1番・増子にこの試合もチャンスを回すと面白い。



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(墨田区) (習志野市)

 総合力では球嵐がやや上回るが、今大会劇的な勝負強さで勝ち上がってきたCATSの勢いは侮れない。 CATSは3回戦では、2点差を追う6回に7番金城のソロホームランと3番坂巻の犠飛で同点とすると、7回には8番芳中の振り逃げでサヨナラ勝利を挙げるなど、2回戦に続き勝負強さを発揮しての勝利を挙げた。今大会完璧な投球を続けている球嵐の好投手・澤出をどう攻略するかに注目が集まる。



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(府中市) (桐生市)

 K.O.J.Bの優位は動かない。ポイントは、ここまで3試合で17得点し一気の連打を得意とするK.O.J.Bの強力打線を、UNITYの投手陣がどれだけ抑えられるか。UNITYは先発が予想されるエース高野が、どこまでK.O.J.Bを封じられるかが重要になる。ここまで安定感抜群の投球を見せているK.O.J.Bのエース久保田を打ち崩すのは難しいので、接戦に持ち込むことが勝利への絶対条件。



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(杉並区) (港区)

 投手戦が濃厚だ。神様は3回戦では、エース輝咲が練馬アドベンチャーズ打線を被安打1、毎回の11三振を奪う快投で完封。今大会はここまで輝咲の投球が冴え渡っており攻略するのは容易でない。対するサントリーフーズは投手2枚看板が売り。3回戦では、その一角の鎌田が強打のYamada Company打線を相手に被安打3、7奪三振の好投を見せた。好機を確実に生かす攻撃をした側が勝利に近い。



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(朝霞市) (川崎市)

 実力チーム同士の対戦。ともに投打のレベルは高く好ゲームが期待できる。稲葉ベースボール倶楽部は左腕・西室が2回戦のめいぼう2号店戦に続き、3回戦のMARIACHIとの投手戦を完封勝利。 打線も7番脇坂の巧みなバントなど足を絡めた機動力がある。Circusは3回戦では右腕・石川が完投した。その他お馴染みの好投手・中須、岡本もおり、投手力は大会でも屈指。まずは先制点の行方に注目。



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(荒川区) (草加市)

 TABOOの強力打線とTOOLSの右腕・虎見(直)がぶつかる楽しみな一戦。TABOOは先日の3回戦では、初回に4番高橋、5番寺田の連続タイムリーで3点を先制。その後も打線がつながり得点を重ね、大量14点を奪い大勝した。投手陣もタイプの異なる左の高橋、右の永富に安定感がある。TOOLSは右腕・虎見(直)の立ち上がりがポイント。コースをうまく突き好調なTABOO打線を封じ込みたい。



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(新宿区) (荒川区)

 総合力で上回るジョルターヘッズが優位に立つ。ジョルターヘッズは何といっても3回戦で優勝候補の筆頭・Fsを下した自信が大きい。今大会のエース格・岩澤がスライダーをうまく使いFsの強力打線を相手に粘りの投球を披露。5度にわたる得点圏のピンチを背負うも、0点に封じた。対するボンバーズも3回戦では、自慢の長打攻勢で得点を重ね大勝した。好投手・岩澤をどう攻略するかがポイント。