6.5
(日)
優勝戦
個人表彰
最優秀選手賞〜大会MVP〜
竹村 宗之
選手
(
球嵐
)
○竹村選手
大会を通じて攻守にチームを引っ張り、優勝戦でも初回にチームを勢いづけさせる先制のタイムリー三塁打を放つ活躍に、「今大会は力まず、いい感じで打席に入れることが多かったです。それが好調だった要因だとは思いますが、まさか自分がMVPとは・・・ 今でも信じられないです」と謙虚に振り返る。竹村は毎試合のようにタイムリーヒットを放った勝負強い打撃に加え、要所では送りバントをキッチリ決めるなど、マルチな面も見せてきた頼れる4番打者だ。「この優勝に満足することなく、今後もチャレンジャー精神を忘れずに草野球に取り組んでいきたいです」
優秀選手賞
曽根 真
選手
(球嵐)
敢闘賞
大鷲 友和
選手
(
K.O.J.B
)
○曽根選手
本日の優勝戦で、5回にこの日2本目となるタイムリーを放ち決勝点を叩き出す活躍に、「今日の試合に向けて直前にかなり練習したので、そのおかげで何とか打てました。東京ドームは節電でもう少し暗いのかなと思っていましたが、明るくてすごくやりやすかったです」
●大鷲選手
今年からゲームキャプテンに就任。どんな状況でも流れを的確にとらえる冷静な判断でチームをけん引してきた頼れるリーダーは、「東京ドームでは前回も負けているので、今回は何としても勝ちたかった・・・ 次こそは3度目の正直というか、必ず東京ドームで勝ちたいです」