春夏連続で8強入りした
新進気鋭の若き実力派軍団
 春はエース長濱の好投を軸に守り勝った印象が強かったが、この夏は一転して2度にわたるコールド勝ちが示す通り、持ち前の長打力を武器に勝ち残った8強中ナンバーワンの得点力を発揮するチームに変身した。中でも右の大砲の3番・灘部は2回戦・3回戦と連日にわたってホームランを放つなど絶好調。さらに下位打線からも長打がポンポン飛び出すなど、この春から打撃力が更に向上した。また守っては、エース長濱が躍動感あふれる小気味のいいピッチングで相変わらず安定感のある投球を見せている。

▲灘部選手 ▲伊藤選手 ▲斉藤選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 Le・Mans 19 × Drugs(大田区)
2回戦 Le・Mans × とん吉(北区)
3回戦 Le・Mans × 川口ベースボールクラブ(川口市)