迫力満点の中軸を中心に
旋風を巻き起こす新鋭
 春に初出場を果たし2回目の出場となったこの夏、いきなりベスト8入りを果たしたNEWフェイス。ここまで過去の実績十分のチームを連破して勝ち上がってきた最大の原動力は破壊力のある打線。打ち合いとなった初戦では、4番長岡が決勝3ランを含む5打点を挙げる活躍。また5番永野、6番山崎らで形成されるクリーンアップも一発が期待できるなど、中軸はいずれ劣らぬ長距離砲がズラリと並び、相手投手にとっては気が抜けない打線だ。投げてはエース永野が気迫あふれるピッチングでマウンドを守る。

▲永野投手 ▲長岡選手 ▲橋本選手

●ベスト8までの歩み●
1回戦 大宮フェニックス × CHOTTO CHIGAUZO(新宿区)
2回戦 大宮フェニックス × ジャンクベースボールクラブ(横浜市)
3回戦 大宮フェニックス × ジェニオン(つくば市)