大会第1日目 (3月18日分)
さて、いよいよ今日から春のアークカップ開幕です。
今年も関東各地から頂点をめざして様々なチームが集結しました。
果たして今回はどのチームが優勝するのでしょうか?
選手の皆さん、最後まで精一杯戦って悔いのない試合をして下さい。
それでは今年も恒例のこの企画、
この春最初の「本日の試合」、いってみましょう!!



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(新宿区) (川越市)
 経験豊かなCHOTTO CHIGAUZOが若干有利だが、カチカチ山も侮れない。カチカチ山は下位打者まで勝負強い打者が並び、俊足の選手も多く攻撃のバリエーションが豊富だ。CHOTTO CHIGAUZOのバッテリーを慌てさせると面白い。



VS
(小平市) (土浦市)
 これまでの両チームの戦いぶりや実績などを見ると似た者同士の対戦で接戦が予想される。どちらも先行逃げ切りタイプ。突出した選手はおらず、好機をコツコツと得点につなげる野球が得意だ。いかに自分たちのペースをつかめるかが鍵。ミスも試合を分ける。



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(西東京市) (印旛郡)
 昨年夏ベスト8を経験しているひばりBが落ち着いて試合を進められそうだ。カラスは打線の奮起次第。 夏の大会で大活躍したひばりBのベテランエース・岩上(淳)の緩急をうまく使った落ちるボールに手を出すと苦しくなる。直球狙いで積極的に打ちたい。



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(さいたま市) (渋谷区)
 サイドハンドのエース・阿久津、実績十分の右腕・久保田の2人の好投手をそろえ、攻守にバランスが良いDELTAが優位に試合を運びそう。CHAMPSはエース・又地が我慢強く投げ、小技を駆使するなどしてDELTAにプレッシャーをかけたい。



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(横浜市) (千代田区)
 実力チーム同士の楽しみなカード。両軍とも投手陣が充実しており、緊迫した投げ合いになりそう。ジャンクベースボールクラブの左腕・磯崎は度胸満点の投球で打者を封じる好投手。ジャビッツは磯崎のボール球に惑わされず、狙い球を絞って攻略したい。



VS
(杉並区) (川越市)
 投手を中心とした守りの野球が確立されている名門・武田ジェッツがやや優位。昨年からチーム力が向上し戦力も充実。この春は久々に上位進出を狙う。一方、粘りの野球が信条の日油技研工業株式会社はエース・江藤を中心に、ロースコアの展開に持ち込みたい。