大会第3日目 (4月1日分)
さあ、今日は2回戦の32試合が行われます。
どのチームもまずは初戦を突破し、これから勢いが出てくるところですね。
今週も実力伯仲のチーム同士の対戦が多く組まれています。
熱戦を制し、3回戦に勝ち進むのはどのチームになるのでしょうか?
それでは4月1日(日)の本日の試合、いってみましょう!!



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(市川市) (さいたま市)
 投打に実力があるチーム同士で好ゲームが期待できる。JAいちかわは1回戦では宮崎-成田-古屋とつなぐ3投手のリレーで完封した。打線も相手ミスを誘う走塁で得点するなどソツがない。ビコークラブは6点のリードを1点差まで詰め寄られやや苦戦したが、投打の大黒柱・坂本が復活し勢いが出てきた。



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(習志野市) (船橋市)
 昨年優勝の球嵐と一昨年優勝のめいぼう2号店がぶつかる優勝チーム同士による注目の一戦。初戦の出来を見ると、投打に力強さを見せためいぼう2号店がやや有利か。打っては4回までに12点を奪い、投げては巧みな継投で完封勝ちした。球嵐は最終回2死から逆転勝ちした勢いをつなげられるか。



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(三鷹市) (調布市)
 打線が活発なチーム同士で打撃戦が予想される。1回戦では全力ルパン32点、調布BIGWAVEは10点を奪い、ともに打線に切れ目がない。全力ルパンのエース今村は注目の好投手。190cmの長身から投げ下ろす低めへの速球を武器にチームを昨夏8強に導いており、再び大会を沸かせそうだ。



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(川越市) (草加市)
 VICTORYSは1回戦では、初回に4点を先制されるも、2回までにすぐさま逆転に成功した打線の粘りが脅威。先発した三浦も、初回こそ5安打されるもその後は見事に立ち直り、2回以降は被安打1に抑えた好投した。TABOOは投打の中心・高橋を軸に、延長サドンデスを制した勢いを持ち込みたい。



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(江東区) (新宿区)
 Le・Mansのエース・長濱は大会屈指の好投手。角度のある変化球を軸とした投球は攻略するのは容易ではない。ジョルターヘッズは1回戦では先制されるも終盤の6回に粘って逆転したように、堅実な攻撃で糸口をつかみたい。初戦同様に大野-崎迫の継投策で踏ん張り、先取点を奪いたいところ。



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(川口市) (立川市)
 注目の好カード。Fsの強力な投手陣をミステリアス打線が攻略できるか。Fsは1回戦ではベテランの藤森が先発。ノーエラーの鉄壁守備陣にも支えられ6イニングを1人の走者も出さぬ快投を演じた。ミステリアスは1回戦で終盤まで点が奪えずに苦しんだが、力のあるクリーンアップに当たりが戻るか。