左腕・森は大会屈指の好投手 高い総合力で、あるぞ初出場Ｖ
初出場ながら充実した戦力でいきなりベスト８に進出した新鋭。注目の左腕・森を擁する投手陣、切れ目のない打線、鍛え抜かれた堅守と死角がなく、大会でもトップレベルの総合力を誇る。中心は左腕の森。力感あふれるフォームから繰り出す直球の威力は圧倒的で、ツボにはまると手がつけられない。また、４回戦で好リリーフを見せた鈴木、初戦で完封した清水（良）など好投手が多く揃っているのも特徴だ。打線はバットがよく振れる打者が多く迫力十分。３番の山崎が出塁し４番・若林、５番・穴久保で返すのが得点パターンだが、下位までしぶとい打者が並び相手投手にとっては全く気が抜けない。
▲森投手	▲上野選手	▲若林選手

●ベスト８までの歩み●
	１回戦	・	59'ｓ		１	×	０		大和ＢＢＣ（中央区）
	２回戦	・	59'ｓ		３	×	０		Ｙａｍａｄａ Ｃｏｍｐａｎｙ（足立区）
	３回戦	・	59'ｓ		３	×	０		ミストラル（足立区）
	４回戦	・	59'ｓ		４	×	０		ＶＩＣＴＯＲＹＳ（川越市）