第6回アークカップ関東草野球選手権大会
優勝戦
7月21日 in 東京ドーム


写真展
試合前にリラックス 今日も好投なるか〜とらひげ白崎投手
戦闘服に身を包む両軍ナイン いざ球場入り
今年度より天然芝が導入された東京ドーム
トスバッティングで軽く汗を流す
両軍オーダー発表 両エース準備万端 試合前の円陣で士気を高める両チーム
優勝戦を裁く審判団の皆さん
両軍選手・スタッフ・観客一同、試合前の国歌「君が代」斉唱
いよいよ優勝戦プレイボール!!
レジェンド先発・春山投手 とらひげ先発・白崎投手 レジェンドは2回、5番坂本選手が2塁打で出塁
続く7番飯村文選手の打球はセンターへ タッチアップで本塁突くも好返球であえなく憤死 その裏とらひげは7番土肥選手がレフト前ヒット 続く8番塚本選手もライト前ヒットでチャンスを広げる パスボールの間に本塁突くも間一髪タッチアウト
しかし2死後、主将・平松選手がワンバウンドでスタンドインのエンタイトル2ベースで、とらひげ待望の先取点 2塁上で笑顔の平松選手
とらひげ・中川監督は、1塁コーチBOXから指揮をとる 先制されたレジェンドは、円陣で気合を入れる
5回レジェンドは、大松・飯村文選手が連続四球で出塁。一打逆転のチャンス。 ピンチを迎え、マウンドに集まるとらひげ野手陣 レジェンドはスクイズ慣行も、あえなく失敗・・・
チャンスを逸し、レジェンドベンチがっくり・・・ ピンチを凌ぎ、意気揚々引き上げるとらひげナイン 5回裏、主砲の為永選手がセンターへの2塁打で出塁 レジェンド最大の危機
続く5番服部選手、右中間へランニングホームラン 貴重な追加点にお祭り騒ぎのとらひげベンチ 大一番を一目見ようと熱心なファンが詰め掛けた
後半も好投続ける白崎投手
優勝まであと一人に迫り、沸くとらひげベンチ 味方の奮起を信じ、“8回”の登板に備える春山投手 レジェンド代打・川野主将。祈りむなしく、無念のファーストフライでゲームセット。 とらひげ優勝!!
好投の白崎投手をねぎらう中川監督 試合終了 3-0でとらひげに栄冠!!
スタンドへ一礼 アークカップ初制覇のとらひげ。中川監督、東京ドームに舞う。
試合後、閉会式ならびに表彰式が行われた 大会を支えたスタッフたち 優勝チーム表彰
準優勝チーム表彰 全選手・監督に記念メダルが贈られた
優勝・とらひげ(新宿区)
準優勝・レジェンド(柏市) 熱戦を終え、控え室でくつろぐ両軍ナイン