マイクへ一言 4月13日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○Red Cobra(川崎市) 武藤投手

 本日1安打ピッチングに、「今日はコントロールが今ひとつでした。次はもう少しコーナーを使った投球を心がけたいです」

●佐川急便城西(江東区) 秋山選手(右)中神選手(左)

 「今日は痛いところでエラーが出てしまいました。こんな展開になるとは・・・・」

○龍ヶ崎バスターズ(竜ヶ崎市) 布袋選手

 「今日はエースの斎藤がいなくて苦戦すると思っていましたが、何とか勝てました」

○バケラッタ(牛久市) 町井選手

 「うちは自分達の野球をグランドで展開するだけです」

●FPS(津久井郡) 宮本主将

 試合後悔しさを思いっきりぶつけながら、「打てなかったです。相手投手が回を追うごとに良くなってきて、最後は焦りがありました」

○GHOUL(三郷市) 武田監督

 「中村が良く投げてくれました。打つほうはサインの見逃しが多く課題が山積みです」

  ○GHOUL(三郷市) 中村投手

 「前半、変化球が切れなかったけど中盤から徐々に切れてくるようになりました。次も今日みたいな投球をしたいです」
 

○若穂アストロズ(松戸市) 中村・兎澤・石井各投手

 若穂が誇る投手3本柱。「今日はこの3人で勝つことが出来ました」

○東京ドルフィンズ(江戸川区) 石井監督

 「残塁が多く追加点がなかなか取れなかったことが次への課題です。それでも、主砲の山下が打ったのは収穫でした。また、40代の多治見がアークカップのために8kg減量し、1本出たのがうれしいです」

●GREEN STARS(川崎市)

 「ワンチャンスが欲しかったです。熱い春が終わりました。秋にリベンジします」

●Beavers(足立区) 大崎監督

 「ウィルスさんは守備がしっかりしていて完璧に抑えられました。とてもいい勉強になりました。杉本選手にはホームランを打たれました。やっぱり注目選手はすごかったです」

○ペガサス(富士見市) 三浦投手

 現在、自身が所属していた名門・上福岡シニアの子供たちに野球を指導する三浦投手。「冬場の走り込みでスタミナがついたので完封を目指すピッチングで上に行けるよう頑張ります。子供たちに夢を与えるためにも、ぜひアークカップで優勝したいです」

○佐川急便千代田(品川区) 田中監督

 盗塁やスクイズエンドランなど足を使った機動力野球が信条の佐川千代田。この日も投打がかみ合い完封勝利。「今日も市川、木本がよく投げてくれました。今後上位に行くほど1点の勝負になってくるので、足を絡めつつ1点を取って逃げ切る野球を目指します」

●法政大学ファルコンズ(千代田区) 清水監督

 「2回にスクイズエンドランなどで点を取られ、その時点で違うなと感じました。足を絡めた攻撃が素晴らしかったです。うちの畠山も調子が良かったので今日は相手が1枚上でした。大学生魂を見せたかったのですが・・・・。秋にまた頑張ります」

○薮(中野区) 平石投手

 「丁寧にコーナーに投げ分け打たせて取るピッチングを心がけました。完封できてうれしいです。今日も相手に左の好打者がいましたが、サイドハンドの自分としては左打者をいかに抑えるかが今後カギになってくると思います」

○Tetts(豊島区) 西村監督

 「ピッチャーには1点取ってやるから0で抑えてくれと励ましながら投げさせました。良く辛抱してくれました。抽選で勝つことができましたが、ポイントは7回2死3塁でセカンド後方のフライをライトの二川が頭からダイビングキャッチでピンチを救った点だと思います。あれで流れがうちのものになりました。今日の“江川な人”でした」

○Local(野田市) 川島監督

 「エースの瀧村が相手を2安打に抑えてくれました。神様とやるまでは負けずに頑張りたいです」

●佐川急便城南(品川区) 草場監督

 「打てませんでした・・・・。締まった試合でしたが、その中でも小さなミスが失点につながり命取りになりました」

○フォルツァ(多摩市) 須永代表

 「エラー6つと守備が崩壊する中、澤野の粘り強いピッチングが勝利を呼び込んだと思います。次回はしっかり立て直してノーエラーでいきたいです」

●株式会社イトーキ(中央区) 中村監督

 「バッテリーを含めケガ人続出の中、みんな良く頑張ったと思います。ツキがなく相手にうまくミスをつけこまれました。また次よろしくお願いします」

●ARUYO東海(相模原市) 茂手木主将

 まさかの逆転負けに、「2本のホームランで序盤3-0でリードしてたのですが、4回突如相手に捕まり一気に12点も取られてしまいました。出直します」

○MITSUBISHI MOTORS(港区)

 「初回の福田のファインプレイから波に乗れました。満塁での藤田の2ベース、山口の満塁弾など打線が爆発し、投げては伊藤がよく投げました。3回戦も頑張ります」

●Blends(新宿区) 金子監督

 「反省材料が山ほどできました。このような緊張感のある大会は若い子にとっていい経験になるので、今日の反省を今後に生かします」

○東洋インキ(葛飾区) 高松選手

 試合を決める決勝打に、「前の打席まで今ひとつ集中できていなかったので、最後は集中し根性で打ちました。うれしいです。とにかく勝てて良かったです」

○エンドレス(浦安市) 黒田投手

 2試合連続完封劇に、「次回も0点で抑えます」

●丸一鋼管(市川市) 小川監督

 「前半は良かったのですが後半が・・・・。継投ミスで負けました。バブルス打線に2巡目からつかまってしまいました。全部私のミスです。秋には雪辱します」

○チン鉄バッキャローズ(江東区) 松丸投手

 関東一時代4強まで進出し、プロ3球団から注目された逸材・松丸投手。バッキャローズの投打の柱としてこの日も大活躍。「次はウィルス戦なので気合を入れて頑張ります。勝ち進んで優勝戦でレジェンドとやりたいです」