7.20 (日) 優勝戦
個人表彰


最優秀選手賞〜大会MVP〜
中村 孝紀 投手
(GHOUL)


▲大会MVPの栄冠はGHOULエース中村選手。堂々たるマウンドさばきに加え、打っては2本のタイムリーを放つなどチーム初Vの立役者
○中村投手
 
持ち味である闘志を前面に押し出し、ドームでも魅力溢れるピッチングを披露。投打に大車輪で活躍した今大会を最高の形で締めくくった。「東京ドーム最高でした。とても投げやすいし、打つ方でも自分のバッティングが出来ました。初回、バックネット裏の観客を見て、とても緊張しました。優勝が決まった時すごく感動しました。このメンバーで優勝できてとても嬉しいです。これに満足せず、次の大会も頑張りたいです」


優秀選手賞
柳沢 友彦 選手
(GHOUL)

優秀選手賞
八木下 幸浩 選手
(Fs)

東京ドームの大舞台でもその勝負強さをいかんなく発揮した柳沢選手 ▲巧みなリードで投手陣を盛り立てチームを優勝戦へ導いた八木下捕手
○柳沢選手
 この日も2ベース2本を含め4打席すべて出塁。「優勝できて感激です。しかも東京ドームで野球ができて、賞までもらえてホント最高な一日になりました。おかげ様で今大会は、9試合中8試合でヒットが打ててバッティングの調子がすごく好調でした。秋もこの調子を維持して春秋連覇を狙いたいです」
●八木下選手
 エース川島投手をはじめとする多彩なFs投手陣の女房役として今大会大活躍。「今日はしんどい試合でした。みんな緊張感からか浮き足立ってしまい、悪いリズムのまま最後まで自分たちの野球ができませんでした。結果は残念ですが、このメンバーでドームでやれたことは何よりうれしいです」