マイクへ一言　9月7日（日）号


※○は勝者、●は敗者
○Ｂａｂｅｒｕｔｈ（津久井郡） 矢部監督

　打線爆発での大勝に、「昨年ノーヒットに終わった悔しさをバネに一年間頑張ってきた甲斐がありました。これからも一戦一戦頑張っていきます」
○ＩＮＦＩＮＩＴＹ（港区） 相馬選手

　７回、とどめの２ランを放つ。「ストレート、完璧な当たりでした。一発狙っていたのでうれしいです。ＧＨＯＵＬを倒しＶを狙います」
○薮（中野区） 佐藤（嘉）投手

　平石投手からマウンドを引き継ぎ、中央ＢＯＹＳ打線にヒットを許さぬ好救援を見せた佐藤投手。長身から繰り出されるストレートは威力十分だ。「フォアボールを出さないように気をつけ、チームの足を引っ張らないように頑張ります」
○アンダーハーツ（世田谷区） 河野主将

　肩にメスを入れ、激痛に耐えながら４回を投げ抜いた河野投手。総力戦でつかんだ勝利に感慨深げ。「６回に３点取り逆転に成功しました。新納の投打の活躍、肺炎をおして出場した小林の活躍・・・、みんなの力で勝利することができました」
●ＳＴＭ-ＭＡＲＩＮＥＲＳ（練馬区） 後藤監督

　序盤リードも追いつかれ、ついには逆転負け。「初勝利まであと一歩でした。惜しかった・・・。細川が力投してくれていたのでなお更悔しいです。それでも今までで１番いい試合ができ、楽しんで野球ができたので良かったです」
○ＧＥＮ（稲敷郡） 大塚監督

　所沢Ｆｉｎｅｓとの壮絶な打撃戦を辛くも勝利。「５-２でリードした時は大丈夫かなと思いましたが、その後同点に追いつかれ再び９-５にしたのに最後はまた１点差まで詰め寄られました。苦しい試合でした。主力が欠ける中、良くしのいだと思います。皆で勝ち取った勝利です。相手はバッテリー、クリーンアップともに良く、いいチームでした」
●所沢Ｆｉｎｅｓ（所沢市） 相原監督

　初めての初戦敗退に、「負けはしましたが、下位打線でチャンスを作りクリーンアップできっちり得点できるという形ができ、収穫はありました。来春はまたアークカップのダークホース的存在になれるよう、冬の自主トレでひと回り成長して戻ってきます」
○プリンス蕨（蕨市）

　「３回目の出場でようやく初勝利することができました。また、出場選手全員がヒットを打つことができ、まさにチームの持ち味である全員野球が発揮され楽しむことができました。この勢いで強豪チームにひと泡吹かせたいと思います。打倒レジェンド！」
○Ｄ-ＤＡＹＳ（比企郡） 町田主将

　「今日の勝利は練習の賜物です。足でかき回して取った先制点が大きかったです。急式が良く投げ、守備で盛り立てました。４番の自分のダメ押しも大きかったかな？まずはＴｅｔｔｓを倒し、大物食いを狙います」
●Ｂｕｌｌ＆Ｂｅａｒｓ（中央区） 滝沢主将

　「相手の足にやられました。やはり打てないと勝てないですね。練習して出直します」
○Ｘ（さいたま市） 川島選手

　この日はベンチでスタンバイ。「０-０で来てたのでどうなることかと思っていましたが、松本がやってくれました（２ランホームラン）。決めてくれると信じていました。坂本の完封もまさに熱投でした。自分も次はプレイで貢献したいです」
○サンライズ加藤（桶川市） 小俣監督

　「春の大会では初戦負けを喫してしまっているので、今回はその分も勝ちたいです。次は強敵（東葛クラブ）ですが、少しでも善戦できるよう頑張ります」
　 ●桜自転車（杉並区）

　サンライズ加藤の前にあえなく惨敗。「“桜”の季節じゃなかったのでダメでした。相手は守備がとても良かったのでその差が大きかったです。次からは“コスモス自転車”に改名しようかな・・・」		 　
　 ●バロンズ（川崎市） 豊澤監督

　ＢＩＧ ＩＳＬＡＮＤに惜しくも競り負け。「守備も良かったし内容的にはいい試合でした。ただバッティングに波があるのが・・・・」		 　
　 ○ばっぐれ（横浜市） 出浦監督

　投打ガッチリかみあいコールド発進。「ダレることなくいい試合ができました。ピッチャーの安武がノーヒットノーラン、７番の沢田も２打席連続スリーベースを放つなど、みんな活躍してくれました。次からも一つ一つ力を出して頑張ります」		 　
　 ○レイヴァース（千代田区） 加藤選手

　まずは１つ勝ち上がり。次戦はいよいよ名門ブレーブスとの対戦。「今日は前回の大会よりヒットが出たので良かったです。次は相手が強いので当たって砕けろ！です」		 　
　 ●ＨＣＲ（豊島区）

　アークカップ常連のＨＣＲも４度目の出場で初めて初戦敗退。「相手の実力が一枚上でした。これからも勝ち進んで欲しいですね。また誘ってください」		 　
　 ○日芸野球部（所沢市）

　初出場の日芸野球部。見事初戦突破を果たした。「１試合勝てたのが何よりうれしいです。フォアボールとエラーで点を取られたので今後修正していきたい。次は完封で勝ちたいです」		 　
○Ｎｉｐｐｏ（多摩市） 青木監督

　「相手のエラーに助けられました。高校の同級生で結成したチームなので、チームワークで前回の３回戦を上回り、ブロック代表を目指します」
●ＢＡＲＩＫＡＮＳ（江東区） 是藤キャプテン
　「エラー、ミスで失点し自滅してしまいました。今は各自のセンスに任せているので、今後は定期的に練習が必要だなと思いました。中学の時、校則で全員坊主だったので一家に一台バリカンがありました。チーム名はそこから“ＢＡＲＩＫＡＮＳ”に決めました。今でも最後のバッターになった者は、鬼マネから坊主にされるという厳しい掟があります」
○小江戸ボンバーズ（川越市） 関口投手

　今春大会からメンバーの入れ替えにより、「Ｂ-ｓｏｕｌ」から「小江戸ボンバーズ」にチーム名を変更。マウンドを守るのは好投手・関口投手。２安打完封14奪三振の快投に、「今日はなかなか調子が良かったです。気持ち良く投げられました。一戦必勝でみんなで勝ち上がりたいです」
●エンリケ（千代田区） 秋山監督

　「緊張感のある引き締まった試合で、両チームともに好プレイが相次ぎました。サード平林とショート岡田によるダブルプレイは本当に最高でした。最後の最後で点を取られてしまいましたが、いい試合が出来ました」
○ＫＩＮＧＳ（市川市） 東監督

　「相手投手がいい投手だったので、今日は戦っていて楽しかったです。この調子で次もがんばりたいです」
○Ａｄｖｅｒｓｉｔｙ（平塚市）

　「打では３番長木が猛打賞の活躍、投では内野が完封しました。次回からも一戦一戦頑張り、３回戦突破が目標です」
　 ○興和カンガルーズ（浦安市） 増子選手

　初回の４点を守りきり初出場初勝利。「苦しい試合でした。それでも、いろいろなチームと戦えるので楽しいです」		 　
●正義（千葉市） 柳沢監督

　最終回にまさかの逆転負けを喫し、「４点先制したのですが・・・・。最後は集中力が切れてしまいました」
○大長クラブナインズ（浦安市） 大塚選手

　この日は捕手としてチームを牽引。「初めてのアークカップだったので緊張しました。勝ててよかったです」
○ＲＥＥＢＬＥＳ（江戸川区） 武井選手

　「今日は会心の試合でした。次もがんばります」
○ＢＩＧ ＥＧＧ（市川市） 永嶋選手

　「うちのチームは22〜23歳のメンバーが多く若さで勝負します」