大会第4日目
本日の注目試合
(9月28日分)
さあ今週から2回戦開始です。
雨で1週間延びちゃいましたが、
選手の皆さん体調に気をつけてファイト!!



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(三郷市) (港区)
▲春を制した強力打線が今大会でも火を噴くか ▲連勝の勢いそのままに金星を狙う

 春秋連覇を狙うGHOULが今大会連勝で勝ち上がってきたINFINITYの挑戦を受ける。GHOUL打線は核弾頭の鈴木選手をはじめ、好打者の安斉・柳澤、主砲の中村選手ら力のある打者がズラリ揃い得点力はかなり高い。この強力打線を前にINFINITY投手陣がどこまで踏ん張れるか。



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(世田谷区) (船橋市)
▲機動力を駆使し序盤からリードを奪いたい ▲投打に洗練された野球を展開するNCB

 2回戦屈指の好カード。安定感のあるNCBの投手陣をウィルス打線がいかに崩すかが最大の見所だ。NCBは1回戦で注目の対戦と目されたデータリンクス株式会社戦を6-0の完封で下すなど投打に高い能力を見せつけた。対するウィルスは得意の機動力野球で早い回に得点を挙げペースを握りたいところ。



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(船橋市) (川越市)
▲土井監督のもと、秋連覇を誓う佐川千葉 ▲エース関口投手が昨年王者に真っ向勝負

 昨年の優勝チーム佐川急便千葉が登場。優勝に貢献した主力が数名抜け戦力ダウンが心配されたが、今秋よりアークカップで2度チームを優勝に導いた闘将土井監督が復帰しチームは上昇ムード。対する小江戸ボンバーズはエース関口投手を中心によくまとまっており、佐川に対し名前負けせず本来の力を出し切れば面白い。



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(北区) (市川市)
▲瀧信のエース平井投手 ▲強敵相手にベンチ一丸となって戦う

 優勝候補の一角・瀧野川信用金庫。お馴染みのエース平井投手を中心に攻守にこれといったスキが見当たらない。2年前の優勝メンバーも多く残っており、どんな展開になっても自分達の野球が出来る懐の深さが瀧信の最大の強みだ。BMナイツは劣勢が予想されるが全員野球で強豪に一泡吹かせたい。



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(所沢市) (新宿区)
▲兼頭投手を中心に守り勝つ野球で上位を目指す ▲大会屈指の左腕春日投手がいよいよ登場

 試合巧者同士の対戦。CHOTTO CHIGAUZOは左の春日投手、Winnersは右の兼頭投手と、ともに本格派で力投型のエースを擁す。打線もどこからでも突破口が開けるしぶとい打者が揃っており、チームカラーがよく似ている。終盤までもつれる緊迫とした試合になりそうだ。



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(船橋市) (中野区)
▲注目の強打者・伏島選手 ▲平石・佐藤の両右腕のデキがカギを握る

 ブルーウィンズは春ベスト4進出の立役者・山口投手を中心に安定した投手力を誇る。打線もシュアな打撃の三上選手、長打力が魅力の3番山田選手、注目の強打者伏島選手ら中軸に力のある打者が揃う。薮はエース平石投手を中心とする投手陣がブルーウィンズの強力打線をどう抑えていくかがポイントだ。



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(立川市) (稲敷郡)
▲安定感抜群の川島投手 GEN打線をどう捌くか ▲春果たせなかったベスト16入りを目指す

 右の蓮見投手から抑えの本格派永島投手へとつなぐGENの必勝リレーが、春準優勝のFs打線に通用するかがこの試合の最大の焦点だ。Fsはエース川島投手を中心とした堅い守備でリズムを作り攻撃に転化していくチーム。点の取り方も巧みで投打にソツがないところはさすがだ。



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(松戸市) (江東区)
▲和名ヶ谷を支える藤森投手 巧みな投球術は健在だ ▲最近メキメキ力をつけてきたチン鉄“Bッ”

 1回戦をたたみ掛ける鮮やかな連打で逆転勝ちしたチン鉄バッキャローズに勢いを感じる。シャープでバットスイングの速い打者が揃い、甘い球は簡単に外野の頭を越す迫力がある。和名ヶ谷フレンズはエース藤森投手の出来次第か。チン鉄打線が力まかせに振り回してくれば、ピッチングの上手い藤森投手だけに完封する可能性もある。