マイクへ一言 10月12日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○ブラックス(大田区) 岩田投手

 この日1安打完封でチームの勝利に貢献。「今日は甘い球もいってしまいましたが、相手の打ち損じに助けられました。打線に勢いが出てきたのでこれからが楽しみです。次は目標だったレジェンド戦なので、監督を中心にいい野球ができればと思います」

とらひげ(新宿区) 服部選手

 前回のJet's戦では反撃ののろしを上げるヒット、この日は決勝打と調子は上向き。「今年はあまり打てていないので、今日はいいところで結果を出せて良かったです。みんなが打ってくれるので、とにかく次につなぐことだけを考えています。せっかくシードをもらっているので、恥じぬよう頑張ります」

  ●フォルツァ(多摩市) 高木主将

 昨春のリベンジ果たせず、またも1点に泣く。「とにかく打てない、成長がないです。粘り強く戦いましたが、やはり相手が一枚上手でした。大きな目標ができました。それでもディフェンス面には自信がもてたので、次は多摩大会連覇を土産にまた帰ってきます」
 

●津嶋倶楽部(千葉市) 山本代表

 横綱レジェンド相手に一時は3点のリードを奪い追い詰めるも、最後はサヨナラアーチを浴び力尽きる。「いい展開に持っていけたんですが・・・・。最後はホームランで負けましたが、その前に先頭打者を自分のエラーで出してしまったことが悔やまれます。当分立ち直れません・・・・」

○Ash(柏市) 石原投手

 中口投手とともにAshを支える2枚看板の1人の石原投手。「今日は自分のピッチングで、楽しく投げることができました。チームのみんなも点を取ってくれて、それでだいぶ楽になりました。必ず優勝して見せます!!」と力強く宣言。

●INFINITY(港区) 赤澤監督

 2回戦で春の覇者GHOULを破る大金星を挙げるなど、今大会旋風を巻き起こしたINFINITYだったが、ついに姿を消すことに。「今大会はベスト32までこれて、充実した大会になりました。2回戦でGHOULさんに勝てたことは大きな自信です。また新たな目標を胸に、来春さらに上を目指します」

○フリーバーズ(野田市) 国山投手

 48歳の大ベテラン国山投手。この日は強打のC☆FORTY打線を見事に完封。5回戦進出の立役者となった。「今日は真っ直ぐ、カーブともに調子が良かったです。キャッチャーのリードにも助けられました。まだまだ若い者には負けません!」

○埼玉ソックス(坂戸市) 山口監督

 初のベスト16入りに喜び爆発。「ピッチャーの山崎が良く投げてくれました。4番の村山のヒットも大きかった。毎回ベスト32で負けていたので、今日の勝利は格別に嬉しいです。これからもみんなで力を合わせ、『雑草魂』をお見せします」

薮(中野区) 平石投手

 好投手・平石投手も4回戦で涙をのんだ。「朝、雨が降っていたことで、多少集中力が切れかかってしまったのかもしれません。その点、相手チームには集中力があった。どんな時でもコンディションを良い状態にしておかないと・・・・。改めて身にしみました」

  ○岬クラブ(夷隅郡) 善財監督

 「相手チームは元気があっていいチームでした。ピッチャーの小野寺が良く粘って投げてくれたのが勝因です。みんなの集中力も素晴らしかった。しかしまだまだです。来週も勝つのみです!」
 

  ●チン鉄バッキャローズ(江東区) 佐藤監督

 「岬クラブさんは声が良く出てまとまったチームでした。今日はチャンスは作れましたが、点につなぐことができませんでした。ミスも出てしまい残念です。アークに出場して強いチームとたくさんできて勉強になりました。次はそれを生かしてまたチャレンジします」
 

  ○佐川急便千葉(船橋市) 桜井投手

 「今大会は調子が今ひとつだったので、今日は結果が出て(ノーヒットピッチング)よかったです。監督と『2回以上のフォアボールで交代』と約束していましたが、うまく投げることができました。次の試合もチームメイトに迷惑をかけないよう頑張ります」
 

四ッ葉倶楽部(さいたま市) 山次代表

 「海老井を中心に今日もノーエラーで勝つことができました。相手は若いチームでしたが、おじさんパワーで頑張りました!」