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| 10月19日（日） |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| Ｌｉｇｈｔｓ （練馬区） |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 佐川急便千代田 （品川区） |
1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
1 |
× |
6 |
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初回の攻防 初回の攻防が明暗を分けた。Ｌｉｇｈｔｓは初回、先頭の西河選手がレフト前クリーンヒットで出塁すると、２番内山選手が送りバントを決め、１死２塁と早くも先取点のチャンスをつかむ。しかし続く３番４番が佐川千代田・市川投手の前に凡打に倒れ、絶好の先制のチャンスを逃してしまう。ピンチを切り抜けた佐川千代田はその裏、１死から高橋（勇）選手がセーフティバントで出塁するとすかさず盗塁でチャンスを迎える。ここで３番山本選手がきっちりレフト前タイムリーを放ち、先取点は佐川千代田に転がり込んだ。初回の攻防を制し流れをつかんだ佐川千代田は３回、相手エラーで２点を奪うと５回には途中出場の須藤選手のタイムリーで追加点。６回にもエラーで加点しダメを押した。投げては先発市川投手が、初回の先頭打者にヒットを許した他は以後パーフェクトピッチング。Ｌｉｇｈｔｓ打線を全く寄せつけず完封勝ちを決めた。 |
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○佐川急便千代田・市川投手 |
| 木本投手とともに２枚看板としてチームのマウンドを守る。「立ち上がりは悪かったですが、尻上がりに調子がつかめてきました。みんながしっかり守ってくれるので、安心して投げられます。このところ投打がかみ合ってきたので、このままの調子で上を狙いたいです」 |
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○佐川急便千代田・高橋（裕）選手 |
| チームの核弾頭としてこの日猛打賞の活躍。「今日は自分が塁に出てうしろがつないでくれるうちらしい攻撃ができました。打線がだんだん触れるようになってきたので楽しみです。これからも僕がチームを引っ張ります！」 |
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●Ｌｉｇｈｔｓ・寺井監督 |
| 「きちんとした野球をしようと思っていたのに、今日はミスが多く出てしまい、それをカバーしきれませんでした。初回先取点を取れていれば・・・・。出場する度に成績が上がってきているので、次回はベスト８を目標にまたチャレンジします」 |
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