第9回アークカップ関東草野球選手権大会 優勝戦 in 西武ドーム
午後12時20分 試合開始
11月30日(日)  優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
佐川急便千代田 (品川区) 0 0 0 3 1 0 0 4
佐川急便千葉 (船橋市) 0 0 0 0 0 0 0 0


▲11月30日(日)、いよいよアークカップ優勝戦、決戦の日がやってきた

▲千代田ナイン、リラックスムードでドーム到着 ▲千葉ナインはバスの中で何やら作戦会議? ▲いざ出陣!

▲必勝を期し、「千葉店」ののぼりを立てる佐川千葉応援団 ▲試合を控えた両軍監督になっちゃんが直撃

▲佐川急便千葉、試合前のシートノック。この日は、昨年チームを優勝に導き引退した優勝投手・塚本投手もOBとして駆けつけた

▲続いて佐川急便千代田のシートノック。門井代表の熱のこもったノックで、ナインが西武ドームの感触を確かめる

▲ブルペンで始球式の特訓に励むなっちゃん ▲両軍主将、互いの健闘を誓いガッチリ握手 ▲もうすぐプレイボールです!!

▲両軍スタメンオーダー発表 ▲栄冠はは果たしてどちらのチームに?

▲両軍ナイン円陣でサイン確認。意思統一を図る ▲優勝戦に先駆け試合前のセレモニーが執り行われた

▲両チームベンチ前に整列・脱帽で国歌「君が代」斉唱 西武ドームに日の丸が映し出された

▲スタンドからの「なっちゃんコール」とともに大会マスコットガール『なっちゃん』登場。始球式の大役を見事に果たし、会場からは大歓声が沸き起こった

▲さあ、いよいよ試合開始だ ▲千葉櫻井、千代田市川の先発で両軍必勝体勢

▼初回、先頭の高橋裕がいきなり中前打で出塁
▲その後1死3塁とし、早くも先制のチャンス ▲ショートゴロで果敢にホームを突くも、好返球で間一髪タッチアウト!

▲3回を終わって0-0 両監督から選手に檄が飛ぶ ▲集まった観衆も固唾を呑んで戦況を見守る

▼4回、この回から千葉マウンドには宇田川投手
▲千代田は片岡・竹田の連打で1死1・2塁と好機 ▲ここで6番山本選手が4球目のストレートをジャストミート 左中間を破るランニングホームランを放つ

▲ホームランの山本選手を迎える千代田ナイン ▲一発を浴び、ガックリうなだれる千葉ナイン ▲千代田が大きな先制点を奪った

▲千葉は4回を終わってノーヒットと打線が奮わず ▲一方、勢いに乗った千代田は5回、高橋勇選手のタイムリーでさらに1点を追加。4点目を挙げる

▲追いかける千葉はその裏、池本選手執念のヘッドスライディングでこの日初安打を記録 ▲気迫のプレイの連続に思わず声が出る

▲結局試合はこのまま最終回、千葉最後の攻撃 ▲円陣で気合を入れる千葉ナイン ▲マウンド上には5回から登板のエース木本投手

▲勝利を間近にし、興奮高まる千代田ベンチ ▲逆転に望みを託す千葉ベンチ ▲しかし反撃ならず・・・・ 3者凡退でゲームセット

▲念願の初優勝を決め、マウンドで喜びを爆発させる千代田ナイン

▲試合終了 史上初の“佐川対決”は、4-0で千代田に軍配 ▲応援団に勝利の報告

▲閉会式、戦いを終えた両軍ナインへの表彰 ▲優勝した佐川急便千代田田中監督にアークカップが贈られた

▲後援のスポーツニッポン新聞社からの表彰 ▲惜しくも準優勝に終わった佐川急便千葉 ▲敢闘賞は佐川急便千葉・伊藤選手

▲優秀選手賞は佐川急便千代田・市川投手 ▲大会MVPは佐川急便千代田・山本選手

▲閉会式終了後、両チームの記念撮影が行われた ▲スポニチの取材に答える田中監督

佐川急便千代田・田中監督、西武ドームに舞う ▲激闘を終え、グランドを引き上げる