Part 1  Part 2


マイクへ一言 10月2日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○Gスルー(東松山市) 河瀬監督

 「苦しい試合でした。途中2点差をつけられていましたが、坂本のホームランから打線がつながり、最後は池田のタイムリーで逆転できました。その前の守りで相手のエンドランをウエストし3塁ランナーを刺せた。あれで流れが持ってこれましたね。こういう試合をモノにできたのは大きいですね」

Chao's(川崎市) 立島監督

 「前半ランナーをためてもなかなか1本が出ず、悪い流れのまま来てしまって、後半に何かあるなと思っていたら、案の定やられてしまいました。フォアボールからランナーをためて失点されてしまって、うちのミスですね」

○山光ブルーレイズ(足立区) 山崎監督

 「前半の攻撃はフライを打ち上げてばかりでなかなかペースがつかめませんでしたが、2巡目からはうちの持ち味のミートするバッティングが実践できました。4番の新井のタイムリーがチームに火をつけてくれましたね」

●立川クラブ八丁会(立川市) 別府投手

 直球勝負で山光打線に真っ向勝負も、打線の援護なく敗退に、「負けちゃいました・・・ 真っ直ぐ勝負でずっと1点に抑えていたんですが、最後の最後で打たれました。バテましたね。打つ方もつながらなかったですね」

KNGP(墨田区) 成田監督

 「白熱した試合でした。技術うんぬんではなく、楽しんで野球ができた。それがよかったんだと思います。結果的に最後に名前が残るように全力を尽くします」

●go's(墨田区) 日下投手

 1回戦で蠍を破り注目を集めたgo'sだったが、サドン後の抽選で敗れ2回戦敗退。「ランナーを背負ってもテンポよく気持ちよく投げることができましたし、レギュラーイニングでは0点に抑えられた、自分としては満足のいく投球内容でした。次の大会でも大物食いができるように頑張りたいです」

○武田ジェッツ(杉並区) 藤平主将

 「とりあえずホッとしました。相手が若いチームだったので、やらしい野球を心がけましたがうまくいきましたね。エラーがゼロだったのが何よりでした。ただ、相変わらずフライが多かったので、その辺を反省し次に備えます」

●K.CLUB(稲敷市) 橋詰主将

 「残念です。雰囲気はとてもよかったんですが、本来のいつもの野球ができませんでした。次こそはブロック代表目指して頑張ります」

○ヤンキース(世田谷区) 加藤監督

 「土屋の2発、大内田の満塁弾など打撃が活発でよかったですね。山本も2点は取られましたが、よく投げてくれました。これからもチャレンジャー精神で1つ1つ勝ち上がりたいです」

  ●SEVEN-TWO(港区) 田村選手

 「参りました・・・ 完敗です。全体的にチーム力が足りなかったですね。それでも何人か打てたのでよかったです」
 

  ●Forty Eighters(横浜市) 尾崎投手

 「初回にいきなり無死満塁のピンチを背負ってしまい、その後フィルダースチョイス連発で失点。追い上げたんですが及びませんでした。スクイズ失敗も痛かったですね。相手投手もよかったです。また来年ですね」
 

  ○フジノン(さいたま市) 高木コーチ

 「10年ぶりに打線が爆発しました(笑) 初回に先頭が出てノーヒットで1点取れた。あれが大きかったですね。ピッチャーも調子が非常によく、そのリズムが打線につながりましたね。今後も小さなことからコツコツと地道に頑張ります」
 

○JAPON(坂戸市) 小林監督

 「普段投げてないピッチャーでしたが、テンポよくやってくれてチームのリズムもよくなりました。打線も珍しくタイムリーが出ましたし、守備も全体的によかったと思います。次は佐川さんなので、気持ちで負けず対等にやるつもりです」

●Vigors(調布市) 渡邉監督

 「フォアボール多く、ピッチャーのひとり相撲になっちゃいました。泣くに泣けないですね。ミスしても元気よく声だけは出ていたんですが・・・ 打つ方も追い込まれるのが早く、相手の術中にはまってしまいました。もう少し積極的に打っていけばよかったですね。もっと練習して、また春出場します」

○暴走アニマルズ(千葉市) 小関主将

 「打線が好調で、上位下位まんべんなく打てました。初回の大量点で優位に進められた、それが全てですね。3回戦も強敵がくると思いますが、そこを突破し、さらに前回0-1で負けた四ッ葉さんにリベンジしたいです」

  ●球球(練馬区) 秋本監督

 「ボロボロです。打てませんでした・・・ 昨夜みんなで飲みすぎてしまいました(笑) 相手のピッチャーがすごく良かったです。しっかり練習してまた来ます」
 

○スジャータ(豊島区) 大野監督

 「前半はいまひとつでしたが、3番田口の満塁からの3点タイムリーで波に乗れました。エース小林の粘り強いピッチングも光りましたね。いつも通りの全員野球ができました」

●スパッツ(板橋区) 木村監督

 「点差が離れてしまい、声も出なくなって、みんなの気持ちが切れてしまいましたね。終盤からペースが乱れてしまいました。チームのまとまりをもっと強化して、春にまた出場します」

○Tetts(豊島区) 西村監督

 「若いチームだったので、勢いに負けないように自分たちのペースでやれました。ボール球に手を出さなかったのがよかったですね。次からも1つ1つ自分たちの野球をやるだけです」

●オールスターズ(練馬区) 重久監督

 「最悪でした・・・ 全然力が出せませんでした。相手チームに負けたというより自チームの自滅でした。押し出しのデッドボールが何度も続き失点してしまって・・・ 強いチームを作って出直してきます」

○岩和田ブルーサンダース(夷隅郡) 天津監督

 「今日はランナーがいるときに珍しくちゃんと返せましたね。守備もピッチャーの出来がよかったし、内野も締まってた。みんなの力で勝つことができました。地元・御宿の『月の沙漠』を有名にできるよう、大会の台風の目になります!!」

●GEN UNITED(稲敷郡) 大塚監督

 「完敗です。攻守ともまったくいいところがなかった。練習不足が露呈してしまいました。相手チームの方が力が上でしたね。特に走塁が違ってました。チームを立て直して出直します」