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| 3月19日（日） 第3試合 |
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2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 東京レイダース （世田谷区） |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
- |
2 |
| 四ッ葉倶楽部 （さいたま市） |
3 |
3 |
4 |
0 |
× |
- |
- |
10 |
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強力打線火を噴き大勝 四ッ葉倶楽部が打線の爆発で東京レイダースを下し、２回戦にコマを進めた。先制したのは東京レイダース。初回いきなり無死満塁と攻め立てたあと、押し出しの四球、４番高橋の意表をつくホームスチールなどで幸先よく２点を先取。しかし追う四ッ葉倶楽部はすぐに反撃する。その裏死球と内野安打などで２死２・３塁としたあと、５番鈴木がライト前２点タイムリーを放ち同点、さらに続く６番小林も右中間を破るタイムリー２塁打で続き逆転に成功。四ッ葉倶楽部は２回にも２死２・３塁から５番鈴木が左中間を破る２塁打などで３点を追加。６-２とリードを広げた。３回にも１番寺嶋のタイムリー、３番長島の２点タイムリーなどで加点し、３回を終了して10-２と大きくリードを広げた。一方東京レイダースは初回に２点を先制したがその後打線が続かず、結局２-10とまさかの初戦敗退を喫した。 |
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○四ッ葉倶楽部・山次監督 |
| 「今日は初戦でしたが、怪我人が多い中よく戦ってくれました。先制されましたが直後の初回、２回と２死からタイムリーが出たのが大きかったです。相手が強いチームだったのでこの勝ち方は少々意外な感じもしますが、これからも気を引き締めてがんばります」 |
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○四ッ葉倶楽部・永島選手 |
| 「今日は最初２点を取られてしまったのですが、すぐに取り返せたのが大きかった。風が強かったので打ち上げればヒットになるかもしれないという思いで打席に入りました。相手のミスにもうまく助けられましたが、久々に打線がつながりました」 |
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●東京レイダース・北田監督 |
| 開口一番、「完敗です。四ッ葉倶楽部さんの打線は力強かったです。また秋に出直してきます」ときっぱり。 |
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