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マイクへ一言 3月26日(日)号


※○は勝者、●は敗者

○B.B.M(山梨県) 市川代表

 「今日はピッチャーの好投に尽きますね。今シーズン初試合でしたが、勝ち負けにこだわらず楽しみ優先でやったのが、この結果につながったんだと思います。うちはこのあとの飲み会まで含めてを1試合(笑) 帰る途中で飲み屋に予約を入れていきます」

ダイエット☆ポークス(多摩市) 近藤GM

 「自分の四球で先制点を取られたので、みんなに申し訳ない気持ちで一杯です。打つ方も点を取り返そうと早打ちしてしまい、相手投手の術中にはまってしまいました。これが最大の敗因ですね。でも声出しでは勝ってたと思うので、次回は必ずリベンジを果たします」

○神様(港区) 山本監督

 大勝にも、気を緩めることなく一喝!! 「勝つには勝ちましたが、カウント間違いする奴がいたり、遅刻ギリギリに来る奴がいたり、気の抜けている奴がいる。そんなことではトレードも考えないと・・・ 『試合開始1時間30分前が、俺たちのプレイボールだ!!』」

●RASCALS(中央区) 佐久間監督

 「完敗です。点差が開きすぎて、作戦も何もありませんでした(笑) 相手は追い込まれても粘り強く打ち返してきた。点の取り方が上手で、そのあたりをうちも学ばないといけませんね。山本さんも動きも良くナイスプレイもあり、恐れ入りました」

○名Q会(ふじみ野市) 廣瀬主将
 0-0で迎えた6回、先頭打者として打席に立ち出塁。その後2盗3盗を決め、最後は相手エラーを誘い、決勝のホームイン。チームを大会初勝利に導いた。「チャンスは必ず来ると思っていました。あの場面は気持ちで出塁しましたね。緊迫の試合でしたが、ピッチャーが頑張っていたので何とかしたかった。守備の集中力が切れなかったのが良かったんだと思います」

●ナウテクラブ(墨田区) 石綿監督

 0-1で涙を呑み、「(0-0で迎えた6回に)ダブルスチールを考えたんですが、サインを出し切れなかった・・・ 僕の采配ミスです。やっぱり野球って動かさないとダメですね。流れを自分から作っていかないと・・・ 僕も含めて、もっと野球を考えて勉強しないといけませんね。大反省です」

○DRASTIC(川口市) 吉村監督

 「相手が注目チームということで、先取点を取って守りきるいつも通りの野球を心がけました。初回の中村の一発は大きかったですね。そのあとは残塁が多くなかなか点が入りませんでしたが、逆にピッチャーがゲームを作ってくれました。無事初戦突破を果たせたので、まずはベスト8を目指します」

●ソフトバンク ファルコンズ(港区) 橋本主将
 今大会注目を集めたファルコンズだったが、無念の初戦敗退に、「途中まで1-2でよかったんですが、中盤にバタバタやられて野手陣が踏ん張りきれませんでした。攻撃もあと1本が出ませんでした。注目チームとしてあんなに取り上げていただいたのに・・・ 恐縮でした(笑) これからは好投手でもそこそこ打てるように、スイング指導や軌道修正などを見直していきます」

  ●第一実業梶i千代田区) 長谷川主将

 「点を取られてチームが浮き足立っちゃいましたね。気合だけが空回りしてしまいました。4回に良く走って1点返せましたが、そのあとが続かなかった・・・ 次回以降も悲願の1勝を追い続けます」
 

○SUB-STANDARD(鶴ヶ島市) 柏木監督

 6回までノーヒットノーランで4-0でリードも、最終回に3点返され冷や汗勝利に、「最後はドキドキでしたが、歯痛で一睡もしてない状態でエースの須藤が良く投げてくれました。残塁が10ぐらいあったのでこの辺りを何とかしたいですね」

○フレンドリー川島(草加市) 川島監督

 アークカップ初勝利に、「今日はみんなにノビノビやってもらいました。これでようやく2回戦の楽しみができましたね。これからも野球をなめずにやっていきます」

○サントリーフーズ(港区) 中村監督

 「2回に2アウトから5得点。ワンチャンスをモノにして、何とか逃げ切ったという感じです。最後も一打逆転のピンチでしたが、ピッチャーの高木が三振で切り抜けてくれて・・・ あの瞬間は、安堵感からドッと疲れが出ましたね(笑)」

  ○開進MADMONKEY(練馬区) 林主将

 初陣を見事白星で飾り、「初回の速攻で一気に5点取れたのが大きかったですね。(自身の投球を振り返って)コントロールは良くなかったんですが、気合で乗り切りました。“MONKEY旋風”を狙います」
 

●MGクラブ(三鷹市) 日高監督

 0-7のコールド負けに、「打てませんでした。それがすべてですね。リズムを作れず、ズルズル相手に追加点を許してしまいました。打撃強化が必須ですね」