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| 3月26日（日） 第1試合 |
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計 |
| ヤンキース （世田谷区） |
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3 |
| 津嶋倶楽部 （千葉市） |
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豪快アーチで決着 ヤンキース土屋、津嶋倶楽部安西、好投手同士の投げ合いは、豪快なホームラン攻勢で決着がついた。初回の無死１・２塁、３回の無死１塁のチャンスを潰したヤンキースだったが、５回表、得意の一発攻勢で流れに乗る。１死から９番浦選手がヒットで出塁。次打者の内野ゴロでランナーが入れ替わったあと盗塁で、２死ながら２塁と得点圏にランナーを進めると、ここで打席には２番山本選手。カウント２-１から、インコースのスライダーをうまくすくい上げると、これがレフト頭上を破る先制の２ランホームランとなり、ヤンキースが均衡を破った。さらにヤンキースは続く６回、この回先頭の４番岡田選手が、これまたレフト頭上をはるかに越える目の覚めるような特大ソロ弾で１点を追加。勝負を決定づけた。一方の津嶋倶楽部は、ヤンキース土屋投手のテンポのいい投球の前に打線が沈黙。粘投を続けるエース安西投手を援護できず、完敗を喫した。 |
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○ヤンキース・山本選手 |
| 均衡を破る先制の２ランホームランを放ち、「内角低めの変化球で少しタイミングが早かったんですが、うまくバットにボールが乗ったんで手応えはありました。０-０できてたんで、あの場面は自分で決めてやろうと思ってました。これからも自分の仕事をきっちりやっていきたいですね」 |
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○ヤンキース・土屋投手 |
| 好投手対決を見事完封で制し、「今日は調子も良かったのでストレート主体で投げました。味方打線もいつかは点を取ってくれると信じてましたので、とにかく先に点を取られないことだけを気をつけました。アークカップではなかなか結果を出せてないので、１つ１つ大切に戦っていこうと思います」 |
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●津嶋倶楽部・安西投手 |
| 粘りのピッチングも、終盤の２被弾に沈み、「（打たれたホームランは）１本目はスライダー、２本目は真っ直ぐでした。完全に力負けですね（笑）
防ぎようがありませんでした。対策は・・・なるべく当たらないことぐらいしかないですね。くじ運が悪かったということです（笑）」
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