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マイクへ一言 7月23日(日)号


※○は勝者、●は敗者

●オレンジキャブ(港区) 高橋主将

 「今日は調整不足でした。負けはしましたがうちの実力はこんなもんじゃないので、この冬に鍛えなおしてまた出直してきます」

○ゴリラ(松戸市) 本橋監督

 「今日は1番打者の若目田の活躍で勢いに乗りました。今後も投手を中心とした守りの野球で1勝を目指したいです」

○習志野バブルス(習志野市) 松永監督

 「昨年は初戦で負けているので、今回は初回で先制点が取れてリズムを作れたのが大きかった。とにかく勝つことだけを心掛けていたので、昨年の悪夢を取り払えてよかったです。今後も一戦一戦を大事に戦って行きます」

●REEBLES(港区) 芳賀主将

 「1・2回にミスから点を取られてしまい、相手に流れをやってしまいました。今後はチーム力をレベルアップして、来季は上位進出を目指したいです」

○東日印刷(江東区) 塚本監督

 「今日は投手の秋本がよく投げ、捕手の井上がいいところで打つなどバッテリーの勝利です。今後は打撃が弱いので、投手を中心とした守り抜く抜く野球をやりたいです。2回戦まで時間があるので、また打撃練習をしてきます」

KEIYO(葛飾区) 鈴木監督

 快勝にも、「今日は初回に4点を取れましたが、もう少し点がとれたかなとも思います。けどスクイズが2回決まるなど、効率よく点が取れました。今後も今日の試合のように先制点を取り、投手中心に守り野球をして勝ち進みたいです」

●Wild Turkey's(船橋市) 小島主将代行

 「今回アークカップに初めてのエントリーでとても勉強になりました。守備はまずまず安定していたのは収穫です。また相手の投手のレベルが高く、これまたチームのいい経験になりました。レベルアップしてまた春に出直します」

●日東富士製粉本社(江東区) 田代主将

 「今日はエラー絡みで失点してしまい、残念な試合でした。今後は個々のレベルアップを目指して、また出直してきます」

●CKGファイターズ(千葉市) 菊池監督

 「4回に連打で4失点してしまい、これで相手に流れが行ってしまいました。うちもチャンスはあったのですが、あと1本が出ませんでした。体力と経験の差が出たかなと思います」

○JANBC(印西市) 伊藤監督

 「今日は先発の鈴木が立ち上がりがよくなく2点を取られてしまいましたが、中盤以降立ち直ってくれて味方の逆転を呼び込んでくれました。4回の逆転は1番の鵜沢が突破口を切り開いてくれて、3番中川の2点タイムリーなど連打が出てくれたのが大きかったです。次の試合も頑張ります」

○Forty Eighters(横浜市) 大門主将

 注目の好投手同士の投手戦を制し、「ナイスゲームでした。今日はなんと言っても尾崎の好投と渡辺捕手の2ランが効きました。今大会は初出場したときのベスト16を超えることが目標です」

●Queen's(江戸川区) 古山投手

 「完敗です。何とか気持ちを入れて頑張ったのですが、相手の集中力が上でした。春にまた来ます」

○亀有信用金庫(葛飾区) 山下監督

 「今日は打線が上手くつながってくれました。初戦を突破できてホッとしています。これからは上に行けば行くほど細かいミスが命取りになると思うので、ミスをしない野球を心掛けます。最終目標はもちろんドームです」

●POSITIVE(松戸市) 菅谷監督

 「相手チームはいいチームで経験があり、うちとの力の差がありました。今後は練習が必要ですね。とくに外野の守りが重要だとわかりました。もう一度チームを立て直して頑張ります」

●渡辺ツインズ(戸田市) 粟屋副主将

 「初回に失点してしまったのが痛かったですね。打線はまったく波に乗れませんでした。勝負運も実力のうち。最後までツキを呼び込めませんでした」

●アウトローズ(川崎市) 豊永監督

 「相手のペースに押されっぱなしで、自分たちの野球ができませんでした。今後は、ズルズルといかないように、試合の中での様々な判断をもう少し早めにつけるように注意していきたいです」

○ドミンゴ(昭島市) 山本監督

 「点差は離れましたが、ピッチャーをはじめ守りも集中力を切らさずにできました。暑い時期ですが、負けずに一戦一戦頑張ります」