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| 7月30日（日） 第1試合 |
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5 |
6 |
7 |
計 |
| ティアーズ （坂戸市） |
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0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
2 |
| ＴＥＡＭ Ｃｈａｄ （千葉市） |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
※大会規定により、抽選でＴＥＡＭ Ｃｈａｄの勝利 |
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がっぷり四つの好勝負 先手を取ったのはＴＥＡＭ Ｃｈａｄ。２回裏ＴＥＡＭ Ｃｈａｄは、この回先頭の５番古谷が意表を突くセーフティバントで出塁。すかさず初球スチールを決めランナー２塁とすると、６番東の送りバントが相手野選を誘い、無死１・３塁とチャンスを広げる。ここでＴＥＡＭ
Ｃｈａｄが勝負に出る。１塁ランナーにスタートを切らせると、相手キャッチャーが２塁に送球するのを見るや３塁走者が果敢にホームを突くダブルスチールを敢行。足を使った機動力野球で鮮やかに１点をもぎ取った。さらに続くチャンスで８番山原にタイムリーが飛び出し、この回２点を先制した。一方、ＴＥＡＭ
Ｃｈａｄエース古谷の前にノーヒットに抑えられていたティアーズ打線だったが反撃は４回。２死から、４番福原がライトへチーム初ヒットとなる特大ソロアーチを放ち１点差に詰め寄ると、６回には３番中別府のセンター前タイムリーでついに同点に追いつく。ＴＥＡＭ
Ｃｈａｄもその裏ヒットと２つの四球で２死ながら満塁とするも、迎えた７番片岡があえなく三振に倒れ勝ち越しならず。結局７回を終え２-２の同点と、両者がっぷり四つのまま試合終了。もつれこんだ抽選の末、ＴＥＡＭ
Ｃｈａｄに勝利の女神が微笑み、２回戦進出を決めた。 |
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○ＴＥＡＭ Ｃｈａｄ・古谷監督 |
| 「冷や汗でした。最後は野球の神様が味方してくれましたね（笑） 脱・草野球ということで平日も練習してきた結果が出せてうれしいです。２回は動いて揺さぶるうちらしい攻撃ができましたが、６回のチャンスを生かせなかったことなど、まだまだ課題が残りました。次の試合までに修正してきます」 |
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○ＴＥＡＭ Ｃｈａｄ・山原選手 |
| 貴重な２点目を叩き出すタイムリーを放ち、「外の低めのボールでしたが、うまくバットが出せました。うしろにつなぐという意識だったのが良かったんだと思います。それでも全体としては打ち損じが多く、追加点が取れなくて苦しい試合でした。結果として勝てたので勢いに乗っていければと思います」 |
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●ティアーズ・上野監督 |
| 「はじめは打線も湿っていてなかなか打てなかったんですが、守備から徐々にリズムを作り効率よく得点して、いい展開に持ち込めたんですが・・・
残念です。あと２イニングくらいあったら勝ち越せたかな（笑） でも、先制されても追いついて粘りを発揮できたことは、今後のいい経験になりました」 |
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