Part 1　　Part 2
マイクへ一言　8月27日（日）号


※○は勝者、●は敗者
○グランドスラム（八千代市） 内藤監督

　「強豪の胸を借りるつもりで臨みましたが、今日はピッチャーに尽きますね。高橋、北村がよく投げてくれました。相手の方が塁を賑わして押され気味でしたが、ノーエラーでミスもなくしのげたのが大きかった。我慢勝ちですね。この仲間と野球ができる喜びをかみ締めながら、次も頑張ります」
●瀧野川信用金庫（北区） 板橋監督

　「攻めてはいたんですが、もう一押しが足りませんでしたね。抽選になった時点で負けを覚悟しました（笑） うちのピッチャーもいいピッチングでしたが、相手投手もよかったです。また来年、戦力アップを図って出直しですね」
●横浜ライオンズ（横浜市） 足立（健）主将

　「得点圏にランナーは進めたんですが、いずれも２死で何もできませんでした。あそこで１点でもとれていれば違っていたのかもしれませんね。相手の岬クラブさんは、ランナーの走塁、動くタイミングなど、随所にうまさというものを感じました。この試合を糧に、うちもチームを作っていきたいです」
○足立ホークス（足立区） 熊倉主将

　「古川が被安打１のナイスピッチングでした。攻撃も少ないチャンスを得点に結びつけられました。中盤以降、ダラダラしてしまい追加点が取れなかったのが反省点。次もうちらしい野球をしていきます」
●ＪＡＰＯＮ（坂戸市） 斉藤監督

　「やっぱり相手が一枚上でした。今日のメンバーでよくここまで戦えたと思います。強化して、春にまたチャレンジですね」
○ＰＩＮＫ ＢＯＭ（千葉市） 鈴木代表

　「チームプレー、サインプレーがばっちり決まったのが勝因です。４回に一気に逆転できたので、あれで流れに乗れましたね。３回戦以降も、相手どうこうではなく、自分たちのプレーを心がけます」
○Ｔｅａｍ Ｗｉｌｌｉａｍｓ（武蔵野市） 田之脇監督

　「相手ミスに助けられましたが、後半はバットが振れるようになってきて得点することができました。ピッチャーの長澤さんも相手打線をよく抑えてくれました。これからも全力投球で頑張ります」
●第一実業㈱（千代田区） 高木監督

　「若さに負けました（笑） 完敗です。うちも守備面では頑張ったと思うんですが、相手の足にやられてしまいましたね。今回は４度目の挑戦で初めて初戦突破できたので、次は２回戦突破を目指します」
○ＨＣＲ（豊島区） 田中監督

　「エース不在でランナーを出しすぎてしまいましたが、最終回の攻撃は集中力を発揮できましたね。打線がつながって逆転できました。次はいつもつまずいてしまう３回戦なので、とにかくここを突破したいですね」
●スーパーボウル（世田谷区） 有賀監督

　「短い夏になってしまいました・・・ 前半はいい流れできてたんですが、５回までに３点リードして油断してしまいましたね。最終回は２死から４点取られてしまい、相手の諦めない粘り強さにやられました」
○マグナム（船橋市） 塚本監督

　「初回に２点取られましたが、直後にすぐ逆転できたのが大きかったですね。その後も中押し、ダメ押しと理想的に得点することができました。これからも１つ１つ地道に勝っていきたいと思います」
●醍醐製作所グーフィーズ（練馬区） 醍醐監督

　「完敗ですね。うちらしくエンドランでうまく先制できいつものパターンでしたが、ピッチャーが急に崩れてしまい連続四死球のあとポーンと１本出されてリズムを崩してしまいましたね。あれで相手を乗せてしまいました」
●Ｃ.Ｂｏｕｚ（市原市） 保坂代表

　「相手が強かったです。力負けですね。それでも６点差をつけられた最終回に諦めず１点を取って食らいついたのはよかったですね。今回は準備期間が十分ではなかったので、次はしっかり練習を積んで臨みます」
○蠍（文京区） 遠藤選手

　「相手のミスにつけこんで、足を絡めたプレーで得点できました。もうちょっと点が取れればなおよかったんですが・・・ うちもエラーが出ましたが、失点を防げたことはよかったです。次はエースも復帰できそうなので、また全員野球で頑張ります」
●川口ベースボールクラブ（川口市） 栗城監督

　「故障明けの渡辺が頑張って完投してくれたんですが、今日は守備が乱れて失点してしまいました。守備が自慢だっただけに、これでは勝てませんね。今回は３回目の出場でようやく１勝できたので、次は２勝を狙います」
○ＲＯＯＳＥ（浦安市） 染谷主将

　「チャンスでしっかり１本出せましたし、先制・中押し・ダメ押しといい形で得点できました。初回のピンチを切り抜けたのが、その後の流れに影響しましたね。いい試合ができました」
○ＤＡＮＴＥ（福生市） 宮本投手

　「６回表の相手の攻撃は気迫で０に抑えました。その裏外川さんが返してくれて同点に追いつき、抽選で勝つことができました。今後も、チーム一丸となって勝ち進みたいです」
●Ｇｒａｄｅ-Ａ（練馬区） 糸魚川選手

　「途中までリードしていただけに、負けてしまって残念です。エラーや四球でランナーを出しましたが、盗塁を刺したりして、何とかみんなで踏ん張ったんですが・・・ 相手投手を攻略できませんでしたね」
○クラボウ（中央区） 久保田監督

　「実力は相手の方が上でしたが、ピッチャーの乱調をついて初回に５点取れた。何といってもそこがポイントでしたね。番狂わせとしか言えません。これからも無欲のチャレンジで勝っていきたいです」
○ＯＵＴＬＡＷ（成田市） 有本監督

　「投手戦を最後の１本で制することができました。最終回の１死満塁のピンチは冷や冷やモノでしたが、何とか守りきりました。次もピッチャーを盛り立てて頑張ります」
●林工業（柏市） 中主将

　「エラーで自滅してしまいました。打つ方も満塁のチャンスを２度も潰してしまい、すべてがチグハグでしたね。前回はベスト８でしたが、今回は少し気の緩みがあったのかもしれません。次大会では最初から気を引き締めていきます」