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| 4月1日（日） 第1試合 |
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7 |
計 |
ＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡ
（北葛飾郡） |
3 |
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3 |
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6 |
| ＪＡ田中 （柏市） |
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須田-望月完封リレー 初出場のＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡが攻守に完勝。ＪＡ田中を下し、２回戦へコマを進めた。ＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡは初回、先頭の１番岡田が内野安打で出塁すると、２番望月がライトオーバーの３塁打を放ち、あっさりと先取点をもぎ取る。さらに３番霜野が右中間を破る２塁打で続き２点目。その後相手エラーで１点を加え、この回いきなり３点を先制し、試合の主導権を握った。３-０のまま試合は進み、再び試合が動いたのは６回。ＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡは連続四死球と１番岡田の絶妙なセーフティバントで無死満塁のチャンスをつかむと、２番望月のライトへの犠牲フライでまず１点。さらにパスボールで１点を追加した後、３番霜野もセンターへ犠牲フライを放ち、この回３点目。待望の追加点を挙げ試合を決めた。守っては須田-望月とつなぎ、ＪＡ田中を完封リレー。バックも２つの併殺を決めるなど盛り立て、初陣を見事な完封勝利で飾った。一方のＪＡ田中は攻守に元気なく完敗。ベスト16進出の前回大会とは一転、春は２年連続の初戦敗退となった。 |
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○ＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡ・須田監督 |
| 「もともとあまり点は取れないチームなので、先制できたのが大きかったですね。６回の得点はみんなでつないで、ヒットなしで奪った点で、あれで楽になりました。勝ちパターンの『先行逃げ切り』にうまく持ち込むことができました。初出場初勝利はあくまで通過点です。初出場初優勝を狙ってます」 |
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○ＲＯＪＯ・ＡＧＵＲＡ・望月選手 |
| 流れを呼び込む先制のタイムリーを振り返り、「インコースの真っ直ぐでしたが、うまく弾き返せました。後ろがいいバッターなので、とにかくつなごうと楽な気分で打てました。それにしても今日のバッティングは出来すぎでしたね（笑）
次からも気を引き締めて、いつもの守りの野球で戦っていきます」 |
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●ＪＡ田中・後藤監督 |
| 「これで春は２年連続初戦大敗です（笑） 春先はこんなもんですね。初回がすべてでした。相手ピッチャーもテンポ良くいいところに決めてきて、なかなかランナーを出せませんでした。結局、何もできずじまいでしたね。ゲームの流れを持ってこれませんでした」と、完敗にガックリ肩を落とした。 |
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