準々決勝
(Dブロック代表決定戦)
10月26日(日) |
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7 |
計 |
とらひげ (新宿区) |
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四ッ葉倶楽部 (さいたま市) |
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1 |
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悲願のVへ 四ッ葉倶楽部が左腕海老井投手の力投で1点を守り切った。初回四ッ葉倶楽部は1死後、2番寺嶋選手が三遊間を破るヒットで出塁。続く3番永嶋選手が送り、2死2塁と先制の好機を掴む。ここで迎えた4番斉藤選手が放った打球はセンターの前に上がった平凡なフライ。一瞬チェンジかと思われたが、この打球をセンターが取れず、記録はレフト前ヒット。2塁走者が還り、四ッ葉倶楽部にラッキーな形で先制点が転がり込む。守っては四ッ葉倶楽部の先発・海老井投手が、とらひげの強力打線相手に7回を2安打無四球の好投。結局、初回に挙げた1点を守り切り完封勝利。一方のとらひげは、エース・白崎投手が初回に1点を取られはしたものの、その後は四ッ葉倶楽部の猛攻を凌ぎ無失点に抑えたが、打線が封じ込まれベスト8で姿を消した。 |
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○四ッ葉倶楽部・山次監督 |
6回覇者下す会心の勝利に、「とうとうここまできましたね。追加点が取れず苦しい試合でしたが、今日も海老井が本当に良く投げてくれて、全員野球で粘り強く勝つことができました。優勝戦は意識せず、とにかく次の試合に全力投球します」 |
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○四ッ葉倶楽部・海老井投手 |
強打のとらひげを相手に2安打完封の好投。「今日はコントロールが良く、変化球もいいところに決まってくれました。相手がとらひげさんということで胸を借りるつもりで行きました。今後も元気と気迫を前面に出してがんばります」 |
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●とらひげ・中川監督 |
「相手の投手が良かったです。何とかしたかったのですが、とうとう最後まで攻略できませんでした。初回、うちに拙い守りが出てしまいました。それがすべてです」
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○四ッ葉倶楽部・斉藤選手 |
貴重な得点となる先制打に、「初回はラッキーでした。相手のとらひげさんは知り合いも多く、少しやりにくかったです。海老井が好調なので、ミスをしなければそこそこいけるのではないかと思っていました。次も強豪なので1点を争う試合になるとは思いますが、チーム一丸となってがんばりたいですね」 |
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●とらひげ・白崎投手 |
「自分の出来は決して悪くなかったのですが・・・・。相手の投手の好投にやられました。何とか西武ドームまで行きたかったのですが・・・・」
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