アークカップ速報(3月21日号)

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アークカップ速報 3月21日(日)号

Bブロック1回戦
キャリアプロモーション vs れぐるす

3月21日(日) 第2試合 1 2 3 4 5 6 7
キャリアプロモーション 中央区) 1 0 1 0 0 2 0 4
れぐるす 墨田区 0 0 0 0 0 0 0 0
投打に完勝 好機をことごとく得点に結びつけたキャリアプロモーションに対し、れぐるすは守りにミスが出てリズムに乗り切れなかった。キャリアプロモーションは初回、エラーで出たランナーを2塁に進めると、このチャンスに迎えた2番・片野選手がレフト前に弾き返し、いきなりの先取点を挙げる。3回にも8番・奥田選手のライト前タイムリーで加点したキャリアプロモーションはさらに6回、相手内野陣の落球にタイムリーでたたみ掛けさらに2点を加点、4-0と大きくリードを広げた。守っては先発の黒木投手が伸びのある速球を武器に完璧な投球を展開。れぐるす打線を封じ込み、見事完封勝利を挙げた。 
○キャリアプロモーション・城監督
「まだ硬式の感覚が抜けなくて苦労してます。今日の黒木の投球は良かったですね。あれぐらい投げてくれると助かります。打線は今ひとつの出来だったんじゃないでしょうか。相手はハツラツとした動きのいいチームでした。また試合したいですね」
キャリアプロモーション・黒木投手
完封勝利に、「苦しかったです。まだ軟球に慣れてなくて、握り方に苦労してます。今日は変化球がまずまずだったかと思います。これからも丁寧な投球をして、どんどん勝ち進んでいきたいです」
●れぐるす・横尾監督
無念の初戦敗退に、「勝てるチャンスはあったと思いますが・・・、完敗です。相手はさすがに個々の選手のレベルが高かったです。いい勉強になりました。秋にまた出直します」



Aブロック1回戦
Drugs vs GLARE'04

3月21日(日) 第3試合 1 2 3 4 5 6 7
Drugs (大田区) 0 0 0 0 0 0 0 0
GLARE'04 (足立区) 0 3 0 3 0 0 × 6
完封発進 GLARE'04は2回、エラーと8番・大平選手のライト前ヒットなどで、1死ながら2・3塁と先制のチャンスを作る。ここで迎えた9番・渡辺選手がライトの頭上を超える大きな本塁打を放ち3点を先制。さらにGLARE'04は4回、ランナーを2人置いた場面で、3番・加島選手が打った打球はライト・センター間を痛烈に破るランニング本塁打となり、3点を追加、勝負を決めた。守っては先発・大根原投手が5回までヒット1本の好投。6回からリリーフした渡辺投手も安定した投球を見せ、Drugsに付け入るスキを与えなかった。 
○GLARE'04・佐藤監督
「今日は大根原が初回のヒット1本に抑えたくれたので、チームとしてリズムがつかめました。打つ方では意外な選手が活躍してくれて驚いています。この調子で次も勝てるように頑張ります」
GLARE'04・加島選手
未来の4番候補として期待が高い加島選手。「ありがとうございます。おかげさまでいい場面で打てました。次も頑張ります。あと、今年は1年間全試合に出て皆勤賞をもらいたいと思います。ありがとうございました」と最後まで礼儀正しく
●Drugs・横井監督
「今日はボロボロでした。慣れないポジションの選手も多くて、苦戦しました。得点はホームランによるものなので仕方ないです。投手はよく投げてくれました」