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Bブロック2回戦
9月19日(日) 第3試合 |
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7 |
計 |
Ash (柏市) |
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1 |
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1 |
DRC (川口市) |
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0 |
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0 |
0 |
1 |
※大会規定により、抽選でDRCの勝利 |
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互いに一歩も譲らず DRCが春の優勝チームAshを抽選の末下す殊勲の金星を挙げた。Ashは2回、四球とエラーなどで1死1・2塁と先制の好機をつかむ。しかしこの後、後続がいずれも外野フライに打ち取られ先制の好機を逃がす。DRCも4回に2死から内野安打とヒットで1・2塁とするがAshの先発石原投手に後続が抑えられ無得点に終わる。試合が動いたのは5回、DRCは2死走者なしから9番白浜選手がフルカウントからの6球目の低めストレートをうまくすくい、これがライトをライナーで越える2試合連続となる本塁打を放ちついに均衡を破る。グランド上にAsh危うしのムードが漂う中、Ashの反撃は直後の6回、先頭の1番野中選手が内野安打で出塁。その後野中選手が2盗、3盗と連続スチールを成功させ1死3塁と絶好の同点機を迎える。ここで3番の白鳥選手がセンター前にきれいに弾き返しAshが終盤で試合を振り出しに戻した。Ashは続く最終回の7回にも1死3塁と逆転のチャンスを作るが、ここはサインミスで勝ち越しのチャンスを逃す。結局試合は1-1の引き分けに終わり、抽選の結果DRCが3回戦にコマを進めた。 |
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○DRC・吉村監督 |
大本命を下す会心の勝利に、「連打は出ない、キャッチャーがいいので走れないという苦しい試合でしたが、先に先手が取れたのが大きかったですね。白浜がよく打ってくれました。試合中はとにかく、『気持ちで負けるな!』と選手たちには発破をかけてました。次からもおごらず、自分たちの野球で大事に戦っていきます」 |
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○DRC・白浜投手 |
打っては先制弾、投げてはわずか1失点の快投に開口一番、「でっかい壁を越えました!」 続けて、「今日ははじめから飛ばして強気に投げました。120%の力が出せましたね。さすがに最後は一杯一杯でしたが、今日勝ったのはいい自信になります。Ashさんに勝ったからには、西武ドームを目指します!」 |
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●Ash・中口代表 |
7回、勝ち越しのチャンスを逃し無念の抽選負けに、「悔しいです・・・・。いいピッチャーでしたね。うちの石原もよく投げてくれました。1失点はしょうがないです。最後の場面はサインミス。スキが出てしまいましたね。これでは勝てませんね。DRCさんにはこれからもぜひ頑張って欲しいです」
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