Part 1　　Part 2　　Part 3
マイクへ一言　9月4日（日）号


※○は勝者、●は敗者
●ＢＡＲＢＡＲＩＡＮＳ（さいたま市） 長澤監督

　「予想外の暑さで先発ピッチャーがバテてしまって・・・ 継投失敗、采配ミスです。打線も軟投派相手ピッチャーの球を引っ張ってゴロ、フライなど凡打ばかりで、してやられました」
○ヤンキース（世田谷区） 加藤監督

　「先発の土屋のあとを引き継いだ、泉の好投がポイントでしたね。この秋でヒットパレード時代から数えて５回目の出場ですが、そろそろ悲願達成といきたいですね（笑）」
●大正製薬（さいたま市） 三輪監督

「初回満塁のチャンスで１得点・・・ もうちょっとたたみかけたかったですね。相手はソツがないし強かった、そして何よりゲームを楽しんでいました。特にキャッチャーが強肩で、盗塁を２回も刺されてしまって・・・ うちはそう点を取れるチームではないので、大差がついちゃうと厳しいですね」
●フューチャーズ（江戸川区） 岡田監督

　「練習不足が露呈してしまいましたね（笑） 生きた球を打って実践をもっと踏んでいかないとダメですね。ＧＬＡＲＥ'04さんはまとまってていいチームでした。強かった・・・ 完敗です」
○ＧＬＡＲＥ'04（足立区） 丸木選手

　コールドを決める右中間への特大アーチを放つなど、この日３打点を挙げる活躍に、「相手チームは若かったので勢いに乗せたらと思うと・・・ 一歩間違えたら逆の展開もありえました。山岡がいいピッチングをしてくれて自分のエラーを帳消しにしてくれて助かりました（笑）」
●東芝デバイス（川崎市） 山崎監督

　「６回に一気に９失点で、ジ・エンド（笑） 最後は体力の限界でした。でも、完封は阻止できましたし、思ったより健闘できました。その辺が収穫でしたね」
●西松建設（港区） 服部監督

　「力負けです。守備はよく守ったと思いますが、打線の方がフライばかり打ち上げてしまって・・・ ９月はアークカップのために空けておいたのに、予定が空いちゃいましたね（笑）」
●蠍（文京区） 吉田監督

　「初回いきなりノーアウト満塁のチャンスをもらい、いつでも点を取れるんではないかと油断してしまいましたね。四ノ宮はいつも通りよく投げたんですが・・・ きっちり立て直してきます」
　 ○農大キャターズ（川越市） 森重投手

　「いつもは全然打てないチームなんですが、珍しく打つことができました。４番の近藤の２打席連続タイムリーなど、とにかく２アウトから粘り強く得点できました。投げる方はボロボロ（笑）、打線に助けられました」		 　
○Ｒｅｖｉｖａｌ（練馬区） 小林主将

　「ヒットがつながりましたし、ピッチャーも毎回奪三振の力投で快勝です。１つだけサインミスでアウトになってしまった場面があったので、反省ですね」
○熱隊夜（取手市） 山田監督

　「ピッチャーが立ち上がりを抑えたことで、いいムードで試合を進めることができました。５回に相手エラーを誘ったり一気に長打で逆転できました。醍醐さんに勝てたので、久しぶりに勝ち進んでベスト４を目指します」
●醍醐製作所グーフィーズ（練馬区） 醍醐監督

　「悔しいです。エラーからリズム崩してしまって・・・ 誤算でした。終盤相手打線にうまくタイミングが合ってしまってリード奪われて、焦りが出てしまったのかもしれません。９月で終わってしまうなんて・・・ 寂しいです」
○フリーバーズ（野田市） 栗田選手

　「大事なところで１本が出たのが勝因ですかね。初回こそ失点してしまいましたが、ピッチャーも安定していて、ランナーを出さないピッチングをしてくれました。自分も同点タイムリーが打てたのでよかったです（笑）」
　 ●Ｆ・Ｂ（新座市） 高橋監督

　「ミスだらけの試合だったので、負けても仕方がないですね。いつも通りヒットは出ましたが、四ッ葉さんのセンターの超ファインプレイで流れを持っていかれましたね」		 　
○四ッ葉倶楽部（さいたま市） 山次監督

　「５回に２死２・３塁のピンチでセンターがダイビングキャッチ、あれがチームを救ってくれました。厳しい試合が続くと思いますが、一戦一戦目の前の試合に集中して戦っていきます」
○多摩さくら大東亜帝国（多摩市） 古藤主将

　「守り勝ちです。攻撃も上位が出塁し、４番、５番でかえすいい形の攻めができました。３回に太田のダメ押しタイムリーで２点、あれが効きましたね。これからも僅差の試合で負けない野球を目指します」
○ブルーウィンズ（船橋市） 仲井監督

　「何とか勝てました（笑） 大井がナイスピッチングで勝利に貢献してくれましたね。うちももう若くはないんで、みんな満身創痍で頑張ってます」
○Ｇスルー（東松山市） 河瀬監督

　「いつもはあまり走れないんですが（笑）、今日は機動力を使ってうまくうちの攻撃が機能しました。初回に５番坂本のセンターオーバー２点タイムリー３ベース、あれで勢いに乗れましたね」
●オールパパン（さいたま市） 斉藤監督

　「ピッチャーがフォアボールでランナーためてしまって、そこで打たれるという最悪のパターンでした。完敗です。今後はバランスよく人を集めてやっていきたいです」
○チン鉄バッキャローズ（墨田区） 松丸主将

　「いい試合でした。取れるところできちんと点が取れたし、正に全員野球ができました。２大会連続でベスト16の壁に阻まれているので、今回はそこを突破するのが目標です」
●オールジャパン（船橋市） 安藤副主将

　「相手ピッチャーが良すぎました。負けちゃいましたけど、うちもチームワークは抜群だったと思います。来年もまた頑張ります」とさわやかに
●ＴＯＫＹＯ Ｄｏｄｇｅｒｓ（港区） 倉科監督

　「長打力の差が出ましたね。その他は互角でした。初回２点を取って先制したときにはいい試合になると思ったのに・・・ エースが３回でバテてしまって・・・ みんないい年なんで（笑） 負けはしましたが、選手たちはよくやってくれました」
○立川クラブ八丁会（立川市） 唐澤主将

　「先制こそされましたが、エースの別府が中盤以降調子を上げて、よく投げてくれました。春は１回戦負けで悔しい思いをしたので、この秋は楽しみつつ勝ち進んでいきたいですね」
●東京スティング（練馬区） 小川監督

　「１番菊谷の気合のポテンヒットで一時逆転したり、盗塁もうまくいったし、内野もバックホームで刺すなどいつも通りの試合ができたんですが・・・ 相手が一枚上でした」
○ちはなちゃん（千葉市） 塚原監督

　「相手のミスに助けられた面もありましたが、コツコツつなぐ攻撃がうまくいきましたね」
○株式会社ベスト（千代田区） 鹿山主将

　「先制されましたが、すぐ取り返せたのが大きかったです。ピッチャーもその後をしっかり締めてくれました。250チーム以上出てるこの大会で、１つ１つ丁寧に勝って、ぜひＳＥＩＢＵドームで試合がしたいです。次は先制点を取ることが課題です」
●ｍｉｌｌｉｏｎｓ（北葛飾郡） 大田監督

　「守備はそこそこ良かったんですが、打ち負けました。いい経験をさせてもらいました」
●ＶＩＣＴＯＲＹＳ（川越市） 大沢監督

　「ピッチャーがストライクが入らず、常に一杯一杯で苦しみました。攻撃のリズムも悪かったですね」
○Ｇｒａｄｅ-Ａ（練馬区） 佐々木選手

　「初出場でしたが勝ててよかったです。チャンスでヒットが出ましたし、ノリで勝てました。でもミスも２、３個出てしまったので次への課題も残りました」
○スーパーボウル（世田谷区） 有賀監督

　「初回自分のエラーで先制されてしまったんですが、何とか点が取れてホッとしています。ピッチャーもよく踏ん張ってくれました。でも打線が・・・ もっとつながるようにならないといけませんね」
●東京下町ファイヤーズ（葛飾区） 山形代表

　「ラッキーな形で先制できたんですが、その後追加点が取れなくて・・・ ２塁のチャンスもあったんですが打線が切れてしまいました。次の１点が取れるか取れないか、それがすべてでしたね」